【野球】高校野球の人気が再び高まっている…「最後まで諦めない姿に感動」「高校野球ブームが到来」 女性らを惹きつける、入場者数増 at MNEWSPLUS
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1:れいおφ ★
19/03/23 15:50:30.03 4brOX0xa9.net
高校野球の人気が再び高まっている。23日に選抜高校野球大会が開幕した甲子園球場(兵庫県西宮市)には、
数日前からファンが列を作り、この日も朝から大勢が詰めかけた。
低迷していた入場者数も増え続けており、白球をひたむきに追う球児の姿が、退職した団塊の世代や女性たちを引きつけているようだ。
「最後まで諦めない姿に感動する。いい席を取るために数日前から並んだ」。
開場してすぐに内野席前列に陣取った印刷業男性(52)(東京都豊島区)が声を弾ませた。
お目当ては強豪校同士がぶつかる第3試合の履正社(大阪)―星稜(石川)戦。
長年の高校野球ファンでこれまでも開場前に来ていたが、最近は並ぶ人が増えたという。
早朝から並んだ男性(72)(兵庫県尼崎市)も「球場でないと、仲間を励ます声や監督の表情などを味わえない」と話す。
日本高校野球連盟によると、甲子園球場の入場者数は1980年頃に増加し、春の大会で50万人台、夏の大会で80万人台に達した。
当時は、桑田真澄さんと清原和博さんの「KKコンビ」などが話題を集めた。
その後、サッカーのJリーグがスタートし、若者の野球離れが進んだ影響などで、春は30万人台、夏は60万人台にまで落ち込んだ。
ところが、2016年の春の大会は52万9000人となり、8年ぶりに50万人を突破。昨年は54万人にまで増えた。
夏の大会も00年代に80万人台にまで回復し、昨年は外野席が有料化されたにもかかわらず、101万5000人で過去最多となった。
 人気回復の理由について、日本高野連の竹中雅彦事務局長は、注目選手が相次いで登場したことを挙げる。
15年夏と17年春には、高校通算で歴代最多とされる本塁打を放った早稲田実(東京)の清宮幸太郎選手(現・日本ハム)が出場。
昨年夏の大会は、吉田輝星投手(同)を擁する金足農(秋田)が決勝まで進出し、「金農旋風」を巻き起こした。
竹中事務局長は「高校野球ブームが到来した。選手のひたむきさが共感を呼んでいる」と喜ぶ。
平成最後となる今大会も、150キロ近い速球が武器の星稜・奥川恭伸投手や、横浜(神奈川)・及川およかわ雅貴投手らが注目されている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
多くの観客で埋まったスタンド(23日午前、兵庫県西宮市の甲子園球場で)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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