【サッカー】<ゼロックス杯展望>「ポゼッションの川崎vsカウンターの浦和」 新加入のレアンドロ・ダミアン、杉本健勇らが先発へ! at MNEWSPLUS
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19/02/16 07:16:56.89 +AVtgYGb9.net
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■“高さや強さ”が加わった川崎、“昨季のチームがベース”の浦和 新加入選手で変化は?
 
2019年のJリーグ幕開けを告げる富士ゼロックス・スーパーカップが、16日に埼玉スタジアムで行われる。今季の顔合わせは、昨季のJリーグ王者・川崎フロンターレと天皇杯王者・浦和レッズとなった。
昨季は2戦2勝で浦和が勝ち越しているが、今回の対戦はどのような結果になるだろうか。
リーグ覇者の川崎は、ロンドン五輪ブラジル代表で得点王も獲得した長身FWレアンドロ・ダミアン(←インテルナシオナル)が加入した。その一方で、右サイドバックとして不動だったDFエウシーニョ(→清水エスパルス)が退団し、
そこには新加入のDFマギーニョ(←ヴィラ・ノヴァ)、あるいはサンフレッチェ広島から加入したDF馬渡和彰の起用が見込まれる。
そうした変化について副主将として最終ラインを統率するDF谷口彰悟は、「エウシーニョが抜けたことは新戦力や既存選手のチャンスにもなるし、強くなるには変化も必要なこと。
ダミアンの加入は高さや強さが加わる。ポストプレーだけでなく、クロスへの入り方にも迫力がある。まさにストライカーという選手で、彼を生かしたものが今季の強みになると感じる」と、前向きに捉えている。
対する浦和はFW杉本健勇(←セレッソ大阪)、DF山中亮輔(←横浜F・マリノス)、DF鈴木大輔(←柏レイソル)といった日本代表経験者に加え、
ポルトガルの名門FCポルトからポルティモネンセへレンタルされていたブラジル人MFエヴェルトンも期限付き移籍で加入した。
それでもオズワルド・オリヴェイラ監督は「昨季のチームがベース」という考えを示し、現状では負傷で出遅れているFW武藤雄樹のポジションに杉本、
MF青木拓矢のポジションにエヴェルトンを起用し、システムも3-5-2を継続することが濃厚だ。
■試合の構図は「ポゼッションの川崎vsカウンターの浦和」
 
うした両チームの対戦は、今回も川崎がボールポゼッションを高め、浦和がカウンターやセットプレーのチャンスを生かすという試合展開になりそうだ。
谷口もまた、似たようなゲーム展開になることを予期しつつ、ポイントは「崩しの質」だと話している。
「(浦和戦は)僕らが主導権を握る展開になった後、そこで崩し切れなかったことが(昨季に敗戦した)原因だった。その崩しの質を高めることにキャンプから取り組んでいて、できるだけシュートやゴールで終わることが重要。
シーズンを見ても、Jリーグでもアジアでもそういうスタイルの相手は多い。しっかりと点を取り切ることにこだわりたい」
川崎は谷口が話すように、あくまでも攻撃的な姿勢で浦和の守備を打ち破ることを勝利への道筋として捉えている。一方の浦和が狙うのは、昨季の勝利の再現に当たるものだ。
浦和のGK西川周作は、「相手に持たせながら、中央を閉めて守る。(相手が)前がかりになったところにチャンスがある」と話し、昨季の一戦で得点につながるフィードを供給したDF岩波拓也も、
「相手は攻撃的だけど、守備は崩すチャンスがある。去年の試合でもそうだったように、相手が食いついた裏のスペースを狙いたい」と、手数をかけずにFW興梠慎三と杉本を生かしながら川崎の背後を突く狙いを語る。
プレシーズンでトレーニングマッチを積み重ねながら調整を続けてきた川崎と、2次キャンプ最終日に沖縄SVと1試合を行ったのみで、練習試合をほとんど行わなかった浦和。
そうした調整方法の違いがどう試合に現れるかも注目ポイントの一つだ。今季の幕開けを告げる一戦で、両者の違いがどのように結果を左右するのか。シーズンのスタートにふさわしい熱戦が期待される。
2/16(土) 6:20配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
川崎×浦和|新加入のL・ダミアン、杉本健勇らが先発へ!今季“1冠目”を掴むのは…
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