【バドミントン】桃田・山口が初戦敗退！波乱の一年となるか？【マレーシアマスターズ】

【バドミントン】桃田・山口が初戦敗退！波乱の一年となるか？【マレーシアマスターズ】 at MNEWSPLUS

1:ぷりりん ★
19/01/17 00:25:32.36 tTjVyC6t9.net
2019年の日本A代表組のスタートとなる、
バドミントンのマレーシアマスターズ(Super500)が、クアラルンプールで開催中。
初日(15日)は予選組の試合とミックス本選、2日目(16日)に4種目の本選が行われ、一回戦の結果が出揃った。
日本勢は、WDのみ5組、他4組ずつの、のべ合計21組の選手・ペアが出場。
　
WDのサクタカペアのみB代表だが、世界ランクが10位と高いため、
Super500以上の大会に出場義務(権利)規定があるためのエントリー。
　
【ミックスダブルスXD】
〇渡邉勇大/東野有紗　21-15 15-21 21-17　マギー姉弟？(アイルラ)
〇金子祐樹/松友美佐紀　21-18 21-12　チェン/イェン(マレー)
〇保木卓朗/永原和可奈　21-9 19-21 21-17　リバルディ/メンタリ(インネシ)
●権藤耕平/栗原文音　17-21 21-13 15-21　レーン/プー(イングラ)
　
【女子シングルスWS】
〇奥原希望　21-15 21-13　●高橋沙也加
〇大堀彩　21-16 21-19　キム・ガユン(韓国)
●山口茜　14-21 12-21　ゴー・ジンウェイ(マレー)　
　
　世界ランク5位の山口茜が、28位のジンウェイに敗れる波乱。
ユニシス退社で事実上独立プロとなった奥原(2位)は、元同僚の高橋妹の挑戦を退けた。
明日は、奥原と大堀の対戦となっており、
三回戦に進めるWS選手は、１人になるのが確定。
　
【女子ダブルスWD】
〇福島由紀/廣田彩花　21-7 21-11　ボロトワ/ダフレトワ(ロシア)
〇高橋礼華/松友美佐紀　21-10 21-9　チェオン/シェン(マレー)
〇永原和可奈/松本麻佑　21-17 21-17　バーチ/スミス(イングラ)
〇櫻本絢子/高畑祐希子　21-8 21-14　チョウ・メイカン/リー・メンヤン(マレー)
●米元小春/田中志穂　13-21 21-19 11-21　イスタラニ/プラジプタ(インネシ)　
【男子シングルスMS】
〇西本拳太　21-15 14-21 22-20　●桃田賢斗
●常山幹太　13-21 9-21　ヴィッティンフス(デンマ)
●坂井一将　16-21 5-21　アクセルセン(デンマ)
　
　国内二番手、世界9位の西本が、１位の桃田と互角の勝負を繰り広げた。
過去の戦績は桃田の2勝0敗。
20オールとなった最終ゲーム、双方ともスピード全開のラリーだったが、わずかに西本が上回った。
他2選手は強豪の前に敗れており、一回戦にして、MS日本勢は西本のみとなった。
【男子ダブルスMD】
〇園田啓悟/嘉村健士　21-14 21-18　ルー/ヤン(台湾)　
〇渡邉勇大/遠藤大由　21-18 21-17　チョイ・ソルギュ/セオ・ソンジェ(韓国)
〇井上拓斗/金子祐樹　21-19 21-16　コルディング/ノール(デンマ)
〇保木卓朗/小林優吾　21-15 21-14　ボー/モゲンセン(デンマ)

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