【東京五輪】空手の形に採点方式 旗判定から変更 at MNEWSPLUS
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1:鉄チーズ烏 ★
18/10/16 06:54:21.93 CAP_USER9.net
 2020年東京五輪で追加競技として初採用される空手の形種目で、採点方式を本格的に導入する見通しになった。演武の出来栄えを競う形で、勝敗を分かりやすくするために現在の旗判定から変更する。国際オリンピック委員会(IOC)からも「判定の基準が分かりにくい」と指摘されていた。
 採点方式の概要案も判明した。現在の旗判定では審判は5人だが、7人に増やす。各審判が技術の正確性などの「技術点」、スピードや力強さなどの出来栄えの「競技点」をそれぞれ10点満点で採点する。公平性を担保するため、最高点と最低点から上下2人ずつを除外。形の基礎的な要素の「技術点」を重視して7割、「競技点」を3割に換算して合計30点満点で争う。
 既に7月のユースの国際大会で試験導入しており、来月の世界空手連盟(WKF)の理事会で議論し、来年の国際大会からの本格導入を見込む。
 東京五輪では男女の形と組手各3階級を実施。形では男子の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)、女子の清水希容(ミキハウス)が世界選手権2連覇中で、金メダル獲得が期待されている。【松本晃】

10/16(火) 6:30配信 毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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