【サッカー】<日本代表>森保JAPANは会心スタート!外国人監督は不要か?日本人のメリットと外国人のデメリット at MNEWSPLUS
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1:Egg ★
18/09/17 12:21:25.50 CAP_USER9.net
日本人監督のメリット
 ロシアW杯、日本人の西野朗監督が率いた日本代表は、観客の心を動かすような戦いを披露している。選手たちは剽悍で、献身的で、勇敢だった。日本人の長所である俊敏性や技術の高さを、コンビネーションとして十全に用いていた。
「チーム一体」
 それは敵にとって脅威になり、味方の士気を高めた。日本人の良さを生かした戦い方だったと言えるだろう。
 そしてW杯後も、代表は日本人の森保一監督の号令で錨を上げた。その船出はこれ以上ないものになっている。中南米の伏兵であるコスタリカを相手に、終始イニシアチブをとって、3―0と完勝。若手の台頭目覚ましく、ベテランがそれを支えていた。
 なぜ、初戦からこれだけ完成度の高い試合ができたのか?
 答えは明快である。
 それは、日本人監督のアドバンテージによるものだ。
日本人の良さを生かした、無理のない戦い方
 森保監督はサンフレッチェ広島を3度、Jリーグ王者を経験している。広島の選手だけでなく、多くの日本人選手の長所、短所を把握。どうやって用いれば、最大限に実力を引き出せるのか―。そのイメージは描けていたはずだ。
 代表メンバー選考からして、無理がなかった。
 広島時代の教え子である槙野智章、佐々木翔、青山敏弘などを招集。さらに、中島翔哉、南野拓実、室屋成、遠藤航、三浦弦太など同じリオ世代の選手を数多く組ませ、短期間で最大限の能力を引き出している。また戦術システム的にも、4−2−3−1に近い4−4−2という、最もオーソドックスなシステムを選択することによって、負担が少なかった。
 森保監督ならではの采配、といったところだろう。日本人である故に、日本人の良さも悪さも分かっている。ノッキングする部分が少なかった。
 では、日本人監督は最高なのか?
 その結論を出すのは時期尚早だ。
日本人監督礼賛の流れ
 ヴァイッド・ハリルホジッチの解任以降、日本代表における「外国人監督の待望論」は著しく縮小している。
 その理由としては、ハリルホジッチの日本サッカーに対して挑発的な表現があったり、代わりに就任した西野監督が結果を残した点が挙げられる。そもそも、日本サッカー協会には世界サッカー市場に乗り込んで外国人監督と契約できる人物がいない。外的なた要因もあるだろう。
 ともあれ、「日本人のことは日本人が分かっている」という風潮が生まれつつある。
 過去には、多くの外国人監督が日本サッカー代表を率いてきた。彼らはその豊富な経験で、日本を国際舞台で活躍せしめ、日本サッカー全体を啓蒙し、進化させる仕事に従事している。ハンス・オフト、フィリップ・トルシエ、ジーコ、イビチャ・オシム、アルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレ、そしてヴァイッド・ハリルホジッチは、それぞれ何かをもたらしたはずだ。
 では、彼らのメリット、デメリットはどこにあるのか?
つづく
9/17(月) 11:30
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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