森保兼任監督の足引っ張る “絶対権力者”JFA田嶋会長の悪評 at MNEWSPLUS
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18/07/31 08:42:05.39 CAP_USER9.net
東京五輪世代のU―21(21歳以下)代表・森保一監督(49)の日本代表との兼務が発表された日の翌々日(28日)、福島県の「Jヴィレッジ」を視察。車で宮城県に移動して午後7時開始のJ1仙台対C大阪戦をチェックした。「誠実で真面目」と評判の森保兼任監督らしい精力的な動きだったが、対照的に評判ガタ落ち中なのが、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(60)である。
「森保監督就任会見に先立ち、田嶋会長がひな壇に座って『日本人ならではの器用さ、俊敏性、持久力、組織力などを生かした<ジャパンズウエー>を06年から提唱してきた』などと説明。最終的に<日本代表に求められているのは日本人指導者>と結んだ。森保監督がA代表を兼務することの“正当性を強調せんがため”の長広舌だった」(サッカー関係者)
 しかし「田嶋会長の話は矛盾だらけ」とJFA関係者、マスコミ関係者の間で悪評フンプンだ。 ジャパンズウエーがサッカー界で使われるようになったのは15年のころ。今回、JFA技術委員会が「日本人指導者の森保監督が適任」と意思統一されていたわけでもない。実際、一部の委員から「外国人指導者に学ぶべき点は多い」という声も出ていた。ロシアW杯後に自薦、他薦を問わず10人ほどの代表監督経験者から売り込みなどもあったし、8月のアジア杯、9〜11月にはキリンチャレンジ杯6試合などスケジュールも立て込んでおり、次期監督は「11月20日の今年最後のキリンチャレンジ杯を消化した後に決めよう」という声も上がっていた。
ところが、田嶋会長が「7月中に決めたい。森保兼任で問題ないではないか」と言い張り、関塚隆技術委員長(57)、各委員も反論できず、森保兼任監督誕生となった。
「JFAの絶対的な権力者としてサッカー界にニラミをきかせたい田嶋会長にとって、わがまま言い放題の外国人監督よりも、日本人監督の方が御しやすく、文句を言わない森保監督は最適任者だった。外国人監督もハナから考えておらず、元米国代表監督クリンスマンの名前が取り沙汰された時など、田嶋会長は『どこから話が出てきたのでしょう?』と素っ気なかった」(前出の関係者)
 あくまで「ジャパンズウエー」は建前。要は自分にとって都合の良い指揮官が、欲しかったということか。
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)


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