【野球】<WBCもいつかサッカーW杯のような規模の大会に>★8 at MNEWSPLUS
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1:Egg ★
18/07/19 06:05:07.60 CAP_USER9.net
いつの日か、野球もサッカーのように世界規模のスポーツになるのでしょうか−。
 約1カ月間にわたって行われた2018年のサッカーW杯はフランスが20年ぶり2回目の優勝を果たし、幕を閉じました。この間、ベスト16入りと大健闘した日本だけでなく、世界中が熱戦を見つめ、熱狂していました。23回目を数える今大会の予選には、208カ国および地域が事前エントリー。あらためて地球規模のスポーツイベントであることを示しました。
 競技人口や大会の歴史などからもサッカーと野球を比較すること自体、ナンセンスかもしれませんが、W杯とWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)との違いはあまりにも歴然としています。06年に始まったWBCは開催方法に改良を加えながら、現在は予選28カ国、本大会16カ国が参加して行われています。06年、09年と日本が連覇した際、日本国内は熱狂しましたが、開催国ながら優勝を逃した米国内の視線はかなり冷ややかでした。17年の第4回大会で米国が初優勝し、ようやく認知度も上がり始めましたが、米国人ファンにとって最高のイベントは依然としてワールド・シリーズ。WBCは、まだまだ北米、中南米、アジアの一部地域による大会との印象は拭えません。
 もっとも、1930年に第1回大会が行われたサッカーW杯も、当初はわずか参加13カ国からスタートしました。その後、徐々に参加国数が増え続け、現在は32カ国が本大会に出場。2026年のカナダ・メキシコ・アメリカ大会からは48カ国に拡大される予定になっています。
 グラウンドなどの施設、グラブ、バットなどの道具が必要な野球という競技の性格上、飛躍的に競技人口が拡大することは難しいと考えられています。時代的にも、スポーツだけでなく、趣味、娯楽が多様化している背景もあり、競技人口を拡大する以前に維持すること自体、簡単ではない時代になっています。
 それだけに、MLB機構は「野球の国際化」を重要なテーマとして掲げています。来季は日本で公式戦の開幕戦を行うほか、6月には英国・ロンドンで「ヤンキース−レッドソックス」を2試合開催することを決めました。その裏に、商業的な戦略意図が含まれていることは言うまでもありませんが、野球途上地域と言われる欧州で真剣勝負を披露する意味は決して少なくありません。欧州で野球人気が上昇すれば、その波がアフリカ諸国に広がる可能性も格段にアップするでしょう。
 サッカーW杯も、先人がコツコツと尽力し続けた結果、盛大なイベントとして成熟しました。
 将来、WBCが「野球界の最高峰」と呼ばれ、地球規模の大会になる時代は来るのでしょうか。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★1:2018/07/16(月) 17:01:46.
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