【野球】大谷二刀流の弊害…体質的に不向き?/西本聖の目 at MNEWSPLUS
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1:豆次郎 ★
18/06/08 15:20:59.61 CAP_USER9.net
6/8(金) 11:05配信
<西本聖の目>
<エンゼルス4−3ロイヤルズ>◇6日(日本時間7日)◇エンゼルスタジアム

 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、右手中指にできたマメの影響で緊急降板した。
  ◇   ◇   ◇  
 今試合の大谷は、立ち上がりから腰が引けて投げていた。どこか痛いところがあると思って心配したが、マメの影響ということだった。大事には至らずにホッとしたが、今後に向けての不安は大きい。原因は「二刀流の弊害」からきているからだ。
 打者として出場するから、どうしても登板間隔が一定しない。マメがつぶれないようにするためには、コンスタントに投げて皮膚を強くしないといけないが、登板間隔が空いてしまうと難しく、マメもつぶれやすくなる。
 マメのつぶれた箇所も厄介。中指の内側で、スプリットでやったのだろう。直球でできるマメなら指の腹の部分。球を投げないときでも硬いものを指先でたたくなどして強化ができる。しかし指の内側は鍛えにくい。常にボールを持って指で挟み、それを引き抜いたりして鍛えていくしかない。メジャーでは投球練習でも球数制限があり、思うように投げ込みもできない。キャッチボールでも、スプリットを投げて鍛えていくしかない。
 体質的にもマメがつぶれやすいのだろう。二刀流をこなせる能力はあるが、体質的には不向きなのかもしれない。(日刊スポーツ評論家)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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