【サッカー】<日本代表の番記者が明かす!>“先送り”にされ続けてきたハリル解任の真相 at MNEWSPLUS
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18/04/16 06:26:09.76 CAP_USER9.net
写真URLリンク(amd.c.yimg.jp)
西野監督といえば1996年アトランタ五輪でブラジルを破った“マイアミの奇跡”。再び奇跡を起こしてくれ!

W杯イヤーの監督解任は、日本サッカー史上初。しかも本番まで約2ヵ月というタイミングだ。
準備期間のほとんどないままW杯に臨む西野ジャパンに下克上の目はある…のか!?
* * *
4月9日、日本代表のハリルホジッチ監督の電撃解任が発表され、後任には西野 朗(あきら)技術委員長(63歳)が就くこととなった。W杯開幕まで残り約2ヵ月の時点での指揮官更迭は、日本サッカー史上、かつてなかったこと。前代未聞の監督交代劇の舞台裏で一体、何が起こっていたのか?
スポーツ紙の日本代表番記者A氏が解説する。
「日本サッカー協会の現幹部陣は、いつまでたってもこれという戦い方が定まらず、選手に高圧的に接するばかりで信頼関係を築けないハリルホジッチ監督の手腕を当初から疑問視していました」
解任が現実味を帯びてきたのは、2016年9月のロシアW杯アジア最終予選初戦で、UAEを相手にホームで敗れて以降だという。
「最終予選中、ハリルホジッチの正念場はいくつかあったんです。W杯出場を決めた昨年8月のオーストラリア戦などがそれで、いずれも引き分け以下や負けだったらクビだと協会側は試合前に決めていました。ところが、そうした瀬戸際になるとなぜかハリルジャパンはしぶとく勝って、そのたびに解任が先送りに」(A氏)
だが、彼に運があったのもそこまで。W杯出場権獲得後の昨年11月に行なった欧州遠征ではベルギーとブラジルに完敗し、チームの完成度の低さを露呈。さらにこの遠征には本田圭佑(パチューカ)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター)といった経験豊富な海外組が招集されていなかった。
「ハリルホジッチはよく選手に『何か意見があったら、いつでも私のところに来てくれ』と言うのですが、実際は単なるポーズ。縦へ急ぐだけのサッカーで世界の強豪に勝つことはできないと危機感を抱いた本田らは、最終予選の終盤にそれぞれ1対1で監督に自分の思いをぶつけたのですが、ハリルホジッチはそれを造反ととらえ、代表メンバーから外しました。
やっているサッカーは日本選手に合わず、かといって改善を訴えれば干されるのですから、先発組やベテランは諦めムードになる一方、若手や当落線上の選手は自分の意見を言えない。険悪なチーム内の雰囲気をこれ以上放置できないと、協会は再びハリル解任を検討し始めたのです」(A氏)

そうした中、国内組で臨んだ昨年12月のE−1東アジア選手権では、宿敵韓国に1−4の完敗。しかも試合後の会見で「今日の韓国と日本は比較してはいけないぐらいの差があった」と平然と答えたのだから、さすがに田嶋幸三会長も激怒した。
「これは看過できないと、田嶋会長、西野委員長ら幹部陣が集まって監督更迭を検討し、西野氏が後任を務めるという具体的な話まで出たのですが、『動くにはもはや遅すぎる』という幹部もいて、出席者全員の意見が一致せず、またもや解任は先送りとなりました。しかし、それまでにない危機感を抱いた田嶋会長は昨年末にキャプテンの長谷部誠(フランクフルト)と秘密裏に会い、選手側の意見を聞いています」(A氏)
迎えた今年3月の欧州遠征では、選手たちが報道陣の前で公然とハリルサッカーへの不満を口にし、それを知った監督が選手に箝口令(かんこうれい)を敷くという崩壊状態。当然、試合内容もボロボロ。結局、これが決定打となった。
「ウクライナ戦後、田嶋会長は西野委員長や選手、日本人コーチングスタッフ、スポンサー筋などに話を聞いて回った結果、重い腰を上げて自分の責任で監督解任することに決めたのです」(A氏)
◆西野ジャパンは、不恰好でも結果を出す戦い方ができる? この続きは『週刊プレイボーイ』18号(4月16日発売)「西野ジャパンはロシアW杯で勝てんのか!?」にてお読みください!
(写真/時事通信社)
4/16(月) 6:00配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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