【訃報】元京都サンガF.C.のウィリアム選手、２９歳の若さで急死…サッカー中に倒れる［18/03/01］

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元京都のウィリアム選手、２９歳の若さで急死…サッカー中に倒れる
2018年3月1日 14:31 スポニチ Sponichi Annex サッカー
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２００８年に京都でプレーしたウィリアム・ピニェイロ・ロドリゲス選手が２月２５日、母国ブラジルでサッカーをしている際に倒れ、急死したことが分かった。３月１日、京都が発表した。２９歳の若さだった。
ウィリアム選手は山形・羽黒高出身で、０８年に当時Ｊ１の京都に加入。その後ブラジルに帰国し、オラリアなどでプレーした。
京都は「真面目で優しく、チームメイトやスタッフからとても愛された選手でした。今はただ、ウィリアム氏のご冥福をお祈りし、謹んで心より哀悼の意を表します」と若すぎる死を悼んでいる。
2018.03.01
ウィリアム氏の訃報に際して
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2008シーズン京都サンガF.C.の一員として共に戦った、ウィリアム（WILLIAM Pinheiro Rodrigues）選手が、2018年2月25日（現地日時）母国・ブラジルでサッカーしている際に倒れ、29歳の若さでお亡くなりになったとの連絡を受けました。
ウィリアム選手は、羽黒高校卒業後サンガの仲間に加わり、真面目で優しく、チームメイトやスタッフからとても愛された選手でした。今はただ、ウィリアム氏のご冥福をお祈りし、謹んで心より哀悼の意を表します。
京都サンガF.C.クラブ一同
ウィリアムピニェイロロドリゲス（WILLIAM Pinheiro Rodrigues）
■生年月日：1989年1月10日
■ポジション：MF
■国籍：ブラジル
■経歴：2002-2005 CFZ（ブラジル）→2005-2007羽黒高校 → 2008京都サンガF.C.

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