【将棋】将棋・藤井聡太五段、中学生初の棋戦優勝!最年少で六段にも昇段 五段昇段からわずか16日[18/02/17] at MNEWSPLUS
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将棋・藤井聡太五段、中学生初の棋戦優勝!最年少で六段にも昇段 五段昇段からわずか16日
2/17(土) 16:28配信 AbemaTIMES
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藤井聡太五段が中学生初の棋戦優勝&六段昇段
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 将棋の中学生棋士・藤井聡太五段(15)が、新たな記録を同時に2つも樹立した。2月17日、第11回朝日杯将棋オープン戦決勝で広瀬章人八段(31)を下し、将棋界では中学生で初となる棋戦優勝を果たした。また昇段規定の「五段昇段後全棋士参加棋戦優勝」もクリアし、最年少の15歳6カ月で六段昇段も決めた。1日には順位戦C級1組への昇級を決めて五段に昇段したばかりだったが、それからわずか16日で六段となった。
 朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分、切れたら1分の早指し戦。準決勝で、過去5度の優勝を誇る羽生善治竜王(47)との公式戦初対局に119手で勝利すると、決勝でもタイトル経験者の広瀬八段に対し、じっくりとした序盤から徐々にリードを広げペースを握り続けた。一般棋戦は竜王、名人などの「8大タイトル」には含まれないが、今回優勝した朝日杯は全棋士参加のトーナメント戦ということもあり、難易度はタイトル獲得と変わらないとされている。
 棋戦優勝(15歳10カ月)、六段昇段(16歳3カ月)の最年少記録はいずれも史上初の中学生棋士となった加藤一二三九段(78)が保持していた。藤井五段はデビューから史上最多となる29連勝を記録したが、今回も将棋界に残る大記録を達成。2017年度の成績でも、この日を含め67局、56勝11敗、勝率0.8358、29連勝と対局数、勝数、勝率、連勝数の全4部門で断トツのトップに立っている。
 毎年度、棋戦主催紙の担当記者によって構成される東京将棋記者会の投票によって「将棋大賞」が選考されているが、当該年度で最も優れた棋士、MVPに贈られる「最優秀棋士賞」にも大きく前進した。


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