【相撲】日本相撲協会、暴行問題で貴乃花巡業部長の責任追及・・・冬巡業に帯同させず★6 at MNEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:あずささん ★
17/11/20 17:38:30.37 CAP_USER9.net
大相撲の横綱日馬富士(33)による暴行問題で、日本相撲協会は九州場所後の12月に開催される冬巡業に貴乃花巡業部長(元横綱、45)、玉ノ井巡業部副部長(元大関栃東、41)を帯同させない方向で調整していることが19日、分かった。殴打された幕内貴ノ岩(27)の師匠でもある貴乃花親方は、秋巡業中に起きた問題の責任を問われることになる。日馬富士はこの日、東京都内で協会の危機管理委員会の事情聴取を初めて受けた。
秋巡業中の10月26日に起きた横綱による暴行トラブル。貴乃花親方は貴ノ岩の師匠として被害届を取り下げず、強硬姿勢を崩していない。一方で、巡業部長として報告を怠ったことなどを疑問視する指摘が協会内に広がってきた。
師匠のなかには「安心して弟子を(巡業に)預けられない」「大切な力士を預かっている意識が薄い」など、貴乃花親方に直近の冬巡業の管理を継続させることに疑問を投げかける指摘が浮上。
これを受け、協会は貴乃花部長と玉ノ井副部長を冬巡業から外し、代理を立てる可能性が出てきた。関係者によれば、同部長にかわって貴乃花親方と同じ協会理事の山響親方(元幕内巌雄、47)、玉ノ井親方のかわりに山科親方(元小結大錦、64)らを軸に人選が進みそうだ。
貴乃花親方は当初「転んだ」と貴ノ岩から報告を受けながら、秋巡業最終日の10月29日に鳥取県警へ被害届を提出。協会が11月2日に同県警からの連絡で事件を把握するまでに、巡業を管理する部長として協会執行部へ問題の報告を入れることは可能だったという見方は根強い。
ところが、3日に鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜、59)から電話で事情を聴かれた際には「(状況は)よくわからない」と答えていた。
協会は玉ノ井副部長からも聴取を行った。暴行が発生した宴席は10月26日未明まで開かれたが、貴ノ岩は同日に鳥取市内で行われた巡業に参加して、取組も普通にこなした。当日の稽古などを見守った玉ノ井親方は「(暴行は)全く知らなかった」とし、頭部や顔面の外傷は見受けられなかったと説明した。
鳥取県警などの聴取に暴行を認めた日馬富士は非難されて当然だが、事態は傷害容疑の捜査にまで発展した。協会理事の一人は「立場のある人には責任が伴う。これは社会通念。巡業全体の管理という点でいえば連絡の義務もあり、知らなかったでは済まされない」と断言した。
貴乃花親方は14日の協会による事情聴取の席上で「(第三者を)立てなきゃいけないようになるかもしれない」と、代理人を立てた法的措置を視野に入れた発言をしたとされる。春日野広報部長(元関脇栃乃和歌、55)は「最終的にどこへたどり着きたいのか」と、その胸中をはかりかねているようだ。
協会の危機管理委はこの日、日馬富士本人から事情聴取したが、鳥取県警の捜査を優先しながら宴席に同席した横綱白鵬(32)らへの聞き取りも九州場所後に行う方針。調査は長期化することが予想される。
ソース/YAHOO!ニュース(サンスポ)
URLリンク(www.sanspo.com)
前スレ
【相撲】日本相撲協会、暴行問題で貴乃花巡業部長の責任追及・・・冬巡業に帯同させず★5
スレリンク(mnewsplus板)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2348日前に更新/261 KB
担当:undef