【サッカー】<日本代表>ハリルもわかっているはず。川崎フロンターレ・大島僚太の代表復帰は必然である
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1:Egg ★@\(^o^)/
17/09/22 12:59:35.05 CAP_USER9.net
◆W杯出場を決めた今、代表で試してほしい選手(3)
大島僚太(MF/川崎フロンターレ)
まるで猟犬のように全速力で襲いかかり、相手の足からボールが少しでも離れれば、「ガシッ」という音が聞こえてきそうな勢いで身体を割り込ませ、ボールを奪い取る―。
こう書くと、ガンバ大阪のMF井手口陽介や、セレッソ大阪のMF山口蛍のプレーを描写しているようだが、こんなボール奪取を今、頻繁に見せているのが、川崎フロンターレが誇るプレーメーカー、大島僚太だ。
「僚太の守備は、凄いよ。どんどんよくなっているよね」
新人の頃から見守ってきた中村憲剛も、後輩への称賛を惜しまない。さらに言えば、大島の成長による恩恵を大きく受けているひとりは、他でもない中村自身でもある。もうすぐ37歳になる昨季のJリーグMVPが、後ろ髪をひかれることなく、トップ下のプレーに専念できるのも、ボランチのポジションを安心して大島に任せることができるからなのだ。
「どんどんよくなっている」と中村が言うように、大島の守備力は今シーズンに入って突然、急激に伸びたわけではない。
もともと爽やかな笑顔とは裏腹に、大島は”超”がつくほどの負けず嫌いである。
「誰に対しても『負けたくない』っていう感情がすごく芽生える。ヘディングが弱いって思われるのも嫌だし、守備ができないって思われるのも悔しい。それに、できないことがあって『悔しい』って思う感情が(自分にとって)一番の活力になるんですよ。めげることを知らないのか(笑)」
それゆえ、ボランチとして安定したプレーを披露できるようになってきたここ数年は、いかにボールを奪うかを強く意識してきた。
ヒントになったのは、チームメイトだった元日本代表ボランチである。
「間近で見ていて、すごいなって思ったのが、イナさん(稲本潤一/現コンサドーレ札幌)。あの頃、フロンターレって、なかなかボールを奪い返せなかったじゃないですか。そういうの、なんとかしたいなって思っていたんですけど、イナさんだけはガッと寄せて(ボールを)取り切っていた」
相手ボールになった瞬間、自分のポジションを空けてでもアプローチして、ピンチの芽を摘み取ってしまう。そのボール奪取力と危機察知能力は、明らかに自身にはないものだった。それ以降、感覚やタイミングを見よう見まねで取り入れてきた。
「(試合で)対戦したり、テレビで見たりしていて、(山口)蛍くんもすごいと思いましたね。イナさんと似ているんですよね。うちのチームなら、エウソン(エウシーニョ)。スッと足を伸ばして奪い取ってしまう。ああいうの、見習いたいと思います」
9/22(金) 8:00配信 sportiva
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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