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1:Egg ★@\(^o^)/
17/09/05 12:05:23.72 CAP_USER9.net
今年もまもなく、各局のテレビドラマが秋の改編期を迎える。しかし近年、「見たいドラマがない」と嘆いている人も多いのではないだろうか。
芸能界・テレビ界の構造と内幕を、当事者への取材で明らかにする田崎健太氏のレポート。今回は、これまで誰も踏み込まなかったドラマ制作の「現場」から、その凋落の理由を解き明かす。
あるプロデューサーの自嘲
少し前、老人ホームを舞台としたテレビドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)が昼間の放映にもかかわらず高視聴率を記録し、話題となった。82歳になる脚本家の倉本聰は、このドラマを書いたきっかけは「同年配の友人たちが『見るテレビ番組がない』と漏らしたことだ」とインタビューで語っている。
大人の鑑賞に堪えるテレビドラマがほとんど存在しない、というのは多くの視聴者が感じていることだろう。
人気ドラマが軒並み25%〜35%の高視聴率を誇った1990年代と比べると、現在のドラマの平均視聴率はシーズン最高でも20%前後、15%を越えればヒット作という状況まで下がっている。テレビドラマの質の低下、そして視聴率低落の背景には何があるのかーー。
キー局のドラマ制作に携わるあるテレビプロデューサーは、日本のテレビドラマの現状について自嘲気味にこう言う。
「今、テレビドラマなんて観るのは馬鹿だけ。話が面白いかどうかとか、どうでもいいんだ。自分の好きなタレントが出



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