【ボクシング】名門ヨネクラジムが有終の美 ラストファイトで溜田剛士が37人目の王者に at MNEWSPLUS
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1:THE FURYφ ★@\(^o^)/
17/08/22 23:12:35.54 CAP_USER9.net
◆プロボクシング(22日、後楽園ホール)
国内ジムでは3番目に多い5人の世界王者を輩出した名門、ヨネクラジムが54年の歴史に幕を閉じた。
8月末で閉鎖される同ジムの最後の試合として、所属の溜田剛士(23)が、日本ユース初代フェザー級
王座決定戦に挑み、小坂烈(19)=真正=に3回終了TKO勝ち。世界、東洋太平洋、日本王座を含め、
新設のベルトを腰に巻いて37人目の王者として名門ジムの有終の美を飾った。
試合後にジムの栄誉と功績をたたえて10カウントゴングが行われ、溜田は「勝てたという、うれしさよりも
先輩たちが1つ1つ積み重ねてきた最後の試合だったので怖くてしょうがなかった」とうれし涙を流した。
1963年に設立され今年3月で54年。83歳になった米倉健司会長の体調がすぐれず、選手の指導も
ままならなくなったため、一代限りでの閉鎖となった。米倉会長は栃木県内で療養中のため来場は
なかったが、OBを代表し元世界王者の大橋秀行氏(52)=大橋ジム会長=があいさつ。松本好二氏、
西沢ヨシノリ氏、元クレイジー・キム氏ら歴代王者のOBとともにリングに上がり、「みんなヨネクラのファミリー。
ヨネクラの魂を引き継いでいく」と誓った。大橋ジムに移籍する溜田は「本当に終わるのかなって、
信じられない気持ち。米倉会長や奥さんから言われてきたヨネクラ魂、『限りなき前進』を胸にやっていきたい」と
しみじみと語った。
◆ヨネクラジム 
1956年メルボルン五輪代表で世界タイトルに2度挑戦した米倉健司会長が63年に東京・大塚に設立。
69年に現在の東京・豊島区目白に移転した。1970年12月にWBC世界フェザー級タイトルを獲得した
柴田国明から始まり、ガッツ石松(WBCライト)、中島成雄(WBCライトフライ)、大橋秀行(WBA、
WBCミニマム)、川島郭志(WBCスーパーフライ)ら5人の世界王者を育て、東洋太平洋王者は9人、
日本王者は31人を輩出した。
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URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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