【サッカー】<パチューカ会長単独取材!>本田は「アジアのベッカム」 早くも契約延長熱望 at MNEWSPLUS
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17/07/24 21:36:35.47 CAP_USER9.net
 【メキシコ市22日(日本時間23日)】
メキシコ1部、パチューカのヘスス・マルティネス会長(59)が、サンケイスポーツの単独取材に応じ、
1年契約で新加入した日本代表FW本田圭佑(31)に対し、早くも来季以降の契約延長を視野に入れていることを明かした。
本田はチームのリーグ開幕戦(対UNAM=アウェー)には招集されなかったが、存在価値はうなぎ上りだ。
まだ1試合どころか、自身の調整を優先させてチームにも本格合流していないFW本田。だが、クラブのマルティネス会長はその“プロ根性”を高く評価した。
同会長がサンケイスポーツの単独取材に応じ、18日の入団会見からわずか4日で早くも契約延長をぶち上げたのだ。
「彼にはあと何年もいてほしいと考えている」
欧州や中国、米国など複数の有力クラブからの誘いを蹴り、パチューカと1年契約を結んだ本田。
同会長は敏腕経営者としても有名で、同クラブはサッカーを主体に大学、メディア、
ショッピングセンターなどの事業を多角的に展開する。実業家としての“勘”が、長期契約発言につながったのかもしれない。
本田との契約の背景には、前日本代表監督で1998年から2001年までチームを率いたハビエル・アギーレ氏(58)の推挙があった。
「アギーレの推薦が大きかった。彼のアドバイスがホンダとの契約の重要な判断材料となった」。自ら本田との契約合意のために奔走し、
当初から複数年を提示。「彼自身が1年の契約を望んだ。ホンダはまじめで他の選手の見本となる。そこだけ見ても数年はいてほしい」。
15日に現地入りした本田は翌16日から練習開始。標高2400メートルの高地に順応するため、休むことなく黙々と汗を流す姿にぞっこんのようだ。
 さらに同会長は、こう続けた。「彼はアジアの(元イングランド代表主将MF)デービッド・ベッカムのような存在で、
(知的な)話し方は(元メキシコ代表FWで英雄の)ウーゴ・サンチェスのようだ」。本田を世界的なスターと並び称し、最大級の賛辞を贈ったのだ。
 背番号2の本田はメンバーから外れた開幕戦(対UNAM)をスタジアムで観戦し、チームが休みとなる24日、25日も調整を行う予定。
情熱の国での本田“狂騒曲”は始まったばかりだ。 (一色伸裕)
パチューカ
メキシコ・イダルゴ州パチューカに本拠を置くサッカークラブ。1892年に鉱山労働者のスポーツクラブとして発足した。
現行方式のメキシコ1部リーグでの優勝回数は6度。4月に北中米カリブ海王者を決めるCONCACAFチャンピオンズリーグで5度目の優勝を果たし、4度目のクラブW杯出場を決めている。
本拠地は3万2000人収容のイダルゴ競技場。ウルグアイ出身のディエゴ・アロンソ監督(42)が指揮を執る。
メキシコ1部リーグ
 18チームが参加し、前期と後期の2ステージ制。各ステージとも1回戦総当たり(17試合)のリーグ戦を終えると、上位8チームによるトーナメントで優勝を争う。
最多優勝はアメリカとグアダラハラの12回。好待遇もあってメキシコ代表選手の多くが国内リーグでプレーする。北中米カリブ海チャンピオンズリーグは2006年からメキシコ勢が12連覇中。
2017年7月24日 5時11分 サンケイスポーツ
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