【野球】早実・清宮に球団スカウト撤退モードも…巨人フェードアウトの理由 某球団「早大進学で固まった」 at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/
17/05/24 22:23:59.99 CAP_USER9.net
主役はまたもや高校生離れした特大の1発を見舞ったが、プロのスカウト陣は徐々に撤退モードに入りつつある。
早実の清宮幸太郎内野手(3年)は22日の春季高校野球関東大会準々決勝・作新学院高戦(ひたちなか)で高校通算95号ソロを放ったが、チームは4−8で敗れた。
「なかなかタイミングが合わなかった。最後は何とか合わせられたという感じ。もっと早く捕まえたかったのですが…」
3−8の8回1死走者なしで迎えた4打席目に、相手先発の篠原が投じた133キロ直球を強振。
打球はアーチを描き右翼席後方の植え込みを直撃する場外弾となったが、中飛、空振り三振、捕邪飛に倒れたそれまでの3打席を悔やんだ。
この試合を視察した日本ハムの大渕スカウト部長は「スタンドのファンもあの打席が最後だと思って見ていた中で、期待に応えられる
。お客さんを手ぶらで帰さないね」と嘆息。ヤクルトの小川シニアディレクターも「いいものを見られた」とうなずいた。
複数球団の幹部スカウトが賛辞を並べる一方、年始の時点では岡崎スカウト部長ら3人態勢で八王子市の早大グラウンドまではせ参じた巨人は、
今大会は担当の福王スカウトが21日の初戦を視察したのみ。巨人は複数によるチェック体制を今年からやめていることもあるが、かつての密着マークぶりからはほど遠い。
別の某球団のスカウトは「清宮は早大進学でほぼ固まったとみられている。巨人に限らずフェードアウトする球団は出てきている」と断言。
今秋ドラフトの超目玉だけに、正式な進路決定まで担当スカウトは視察を続けるが、本音では他の候補に軸足を移している球団が少なくないというのだ。
そもそも早実では、王貞治ソフトバンク球団会長や荒木大輔氏(元ヤクルト)のように高卒で直接プロ入りした選手は、
1983年の板倉賢司(大洋3位)と上福元勤(巨人6位)の両氏が最後。近年は早大進学が既定路線となっている。
早実関係者は「ウチの学校に来て大学へ行かないのは、まずありえない。親御さんはまず間違いなく早大に進学させるために入れているようなものですから」。
早実では昨年度の卒業生387人のうち377人が早大に推薦入学。プロ垂涎の集客力を誇る怪物スラッガーも、ご多分に漏れず既定路線を歩むことになるのか。 
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
2017.05.24


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