【プロ野球】<千葉ロッテマリーンズ>「身売り説」が再燃する裏事情...これ以上“出血”してまで赤字球団を支え続けていく余裕はない★3 at MNEWSPLUS
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1:Egg ★@\(^o^)/
17/05/19 08:51:39.82 CAP_USER9.net
千葉ロッテマリーンズの「球団身売り説」が再燃している。チームが低迷している中で、なぜこのようなウワサが飛び交っているのか。
このようにチームが深刻な低迷に悩まされながらもフロントの動きが「的外れ」かつ「鈍化」している
ように見受けられるのは、親会社のロッテホールディングス(ロッテHD)の内情と深く関係しているの
ではないだろうか。
これまで浮上しては消えていた「球団の身売り」がここにきて同社周辺で再燃して来ていることも見過ごしてはいけない。
 ロッテHDは日本と韓国で事業を展開するロッテグループ企業を傘下に置く持ち株会社。韓国では一大財閥として、日本でも菓子やアイスなどが人気商品として定着しているが、2015年以降経営権を巡って骨肉の争いが続いている。
かつて同社の副会長職を務めていた創業者長男の重光宏之氏が4月末、6月下旬に開催予定の株主総会に向け、現副会長の次男・昭夫氏(韓国ロッテグループ会長兼務)ら経営陣の刷新を求める株主提案をしたと発表。
自身を含む4人を取締役に選任するこ
とを株主提案として求めていく“対決姿勢”を示した。ちなみに、その提案は過去3回の株主総会でいずれも退けられている。
 重光宏之氏がロッテHDの副会長職の座を解任され、一昨年の1月。創業者・重光武雄氏(ロッテHD名誉会長)の信頼を失ったことが大きな要因と見られているが、その真相はうやむやのままだ。
しかも現副会長の昭夫氏は韓国前大統領・朴槿恵(パク・クネ)被告への贈賄罪で、そして宏之氏もロッテグループから報酬を不当に受け取ったとして横領罪の容疑でそれぞれ韓国検察に起訴されている。
 創業者兄弟がそろって嫌疑をかけられる中、お家騒動にも終着点が見えなくなっていることで日韓両国内におけるロッテのブランドイメージは大幅な低下が懸念されている。球団の千葉ロッテマリーンズに出入りするロッテHDの関係者はこう赤裸々に打ち明けた。
 「こうなるとロッテHDとしては球団運営がますます重荷になってくる。球団は過去に年間で40億円近い赤字を計上したこともあった。
本社からの補てんを除いた球団単体の赤字額は、一昨年の10億円強から昨年は過去最低の約5億円程度にまで減額された。昔に比べると大幅に改善されたとはいえ、まだまだマイナス計上であることに変わりはない。
 それにこれだけ弱いと先行きが不透明。昨年の観客動員数は確かに12球団でトップの伸び率だったが、今季は低迷で客足が鈍ってきている。
このままだと大幅ダウンは必至だろう。しかも親会社としては創業者一族のゴタゴタによってロッテのブランド力が著しく低下する中、これ以上“出血”してまで
赤字球団を支え続けていく余裕はない。
マリーンズが今弱くて『補強、補強』と現場から突かれてもカネを出し渋るのは、そういう事情で親会社が消極的になっている部分も大きい。少ない予算の中でやり繰りを強いられるのだから、補強に動く編成担当者も相当に頭が痛いはず。カネがなければ交渉
する代理人に言いくるめられ、ババ(しょっぱい選手)をつかませられたりするケースもあるだろう」
つづく
全文
ITメディアビジネスオンライン 2017年5月18日
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
2017/05/18(木) 17:52:30.83
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