【野球】ｻｯｶｰ日本代表ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ目指す「侍ｼﾞｬﾊﾟﾝ」事業会社、同じ相手ばかりで飽きられないか

【野球】ｻｯｶｰ日本代表ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ目指す「侍ｼﾞｬﾊﾟﾝ」事業会社、同じ相手ばかりで飽きられないか at MNEWSPLUS

1:すーちゃん ★＠＼(^o^)／
14/12/23 18:46:41.15 0.net
　野球・ソフトボールが２０２０年の東京五輪で復活する可能性が出てきた一方で、
球界では日本代表「侍ジャパン」を常設化する事業会社「株式会社ＮＰＢエンタープライズ」がスタートを切った。

　２０１５年１月１日付で日本テレビスポーツ局長代理の今村司氏が就任し、外部から執行役員が２人、日本野球機構（ＮＰＢ）から４人が出向の形で着任するという小所帯。
入場料収入、放映権料、グッズ販売など売り上げを４年で４０億円に設定。
最終的にはプロ、アマを含めた野球の普及と人気回復を目標に掲げている。

　１５年以降は春と秋のプロ野球開幕前後に計７試合を予定しているが、最大の難関が待ち構えている。
この事業の命運を決めるといっても過言ではない、マッチメークの難しさだ。

　現時点で考えられるのはカナダ、キューバ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、メキシコ。
アジアは韓国、台湾、中国、欧州からはイタリア、フランス、オランダ、それに豪州あたりか。
ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）や五輪への対応を考えると、
米国がシーズン前後に代表を結成することは現実的ではない。

　侍ジャパン事業部の加藤謙次郎主任は「相手はナショナルチームであるべきだとは思います。
ただ現状から、プロ野球の外国人選抜のような相手も検討すべきとは考えている」と話す。

　野球を統括する国際野球連盟（ＩＢＡＦ）は加盟１２４カ国とされているが、
実際に野球が普及しているのは半分以下。
必然的に強豪国といっても相手は限られる。
ＭＬＢ選抜が望めない以上、永遠のライバル日韓戦、世界最高峰といわれるキューバ、ＷＢＣ王者のドミニカ共和国などを定期的に組めるか。
しかし同じ相手ばかりでは飽きられないか－など、検討すべきことは多い

URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)

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