共産党、自衛隊は違憲だと言いつつ実は「共産党軍」創設を目論んでいた?! 恐るべき革命政党の本性 at NEWS
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1: 膝靭帯固め(茨城県)@\(^o^)/
16/06/28 13:11:54.49 hEU/Qojg0.net BE:844481327-PLT(12345) ポイント特典
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「自衛隊を解消した上で日本をどうやって守るのか」という疑問への答えは結局、現在の日本共産党綱領や党幹部の発言から見つけることはできない。
そこでヒントになりそうなのが1994年7月の第20回党大会で採択された決議だ。
決議では、憲法9条について《平和理念の具体化として、国際的にも先駆的な意義をもっている》と当然のように評価する一方で、
現行憲法制定時の日本共産党が「日本人民共和国憲法草案」とする「対案」までつくり、唯一憲法9条に反対したことには一切触れていない。
相変わらずのご都合主義だが、この決議には、実は重要な文言が含まれている。
《わが国が独立・中立の道をすすみだしたさいの日本の安全保障は、中立日本の主権の侵害を許さない政府の確固とした姿勢と、それをささえる国民的団結を基礎に、
急迫不正の主権侵害にたいしては、警察力や自主的自警組織など憲法9条と矛盾しない自衛措置をとることが基本である》
つまり、「自主的自警組織」の設置に明確に触れているのである。
これがなぜ、「憲法9条と矛盾しない」かの答えは書いていない。
さらに、97年9月の第21回党大会での決議では、「国民の合意の成熟」による将来的な自衛隊解消を目指す方針を示す一方で、次のようにも述べている。
《独立・中立を宣言し、諸外国とほんとうの友好関係をむすび、国民的団結によって主権を確保している日本には、どの国からであれ侵略の口実とされる問題はない。
わが国が恒常的戦力によらないで安全保障をはかることが可能な時代に、私たちは生きているのである》
この2つの決議から導かれる結論は、自衛隊という「恒常的な戦力」は保持しないものの、日本に対する急迫不正の主権侵害があった場合には、自衛のための「自警団」のような「国民の蜂起」と警察力で対応するということらしい。
まるで米軍爆撃機に対し「竹やり」で対抗することを国民に求めたような発想だ。
URLリンク(www.sankei.com)
1977年11月7日、ロシア革命記念日にモスクワの赤の広場を行進するソ連の最新鋭戦車T72。共産主義国家では軍隊は政府が持っていたわけではなかった(UPI=共同)
URLリンク(www.sankei.com)
続きます


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