【野球】<ファン減少続く日本野球の「超不安」な未来>国民的人気を誇ってきた野球がマイナースポーツに...深刻な野球離れの実像!★3
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995:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/
17/05/03 15:35:32.11 lkKNoT3G0.net
最近のマスゴミでプロ野球の赤字の話題がタブーなのは、
相当追い詰められているっていうことなんだろうな
昔は平気で関係者も赤字額を口にしていたのにwww
野球の球団経営、20〜30億の赤字は当たり前
■変わる赤字の捉え方〜保有価値、厳しく判断
URLリンク(ime.nu)
球団経営はどこも楽ではない。親会社などから広告宣伝費などの名目で補填を受けている。
横浜は年間20億円を超す赤字。親会社のTBSホールディングスは売却交渉再燃の
可能性を否定しない。加地隆雄球団社長は「体質改善して自立するのが理想」と話すが、
これといった具体策は見当たらない。
「赤字補填」の捉え方は変わってきた。日本ハムは親会社から年間30億円が球団に
入るが、藤井純一球団社長は「価値を提供してスポンサー料をいただくという考え方。
30億円が入った状態で予算を組み、そこからいかにプラスを出すか」と語る。
ソフトバンクも年間約30億円の「赤字補填」を受けている。
横浜は3年連続最下位の成績不振も響いており、加地社長は「強くないと資産価値が
上がらない」と言う。
球団が垂れ流した赤字を黙って広告費と考えていた時代から、親会社にとってその額が
球団保有価値に見合うかどうかを厳しく判断する時代になった。
球界再編騒動のときには「プロ野球球団はみんな赤字!だから一リーグは当然!」
と公然と報じていたのが、いまでは忘れたフリ。
■「12球団で赤字150億円」 日本型球団経営、限界に 2004年7月
URLリンク(www.asahi.com)
2リーグではパ球団がもたないし、1リーグだとセ球団が悲鳴を上げる。
巨人戦を柱とした日本型の球団経営モデルが、すでに限界に来ているのは
明らかなのだ。阪神の野崎勝義・球団社長は14日の会見で、「球界の総収入が、
総支出に対して不足している」と認めた。
全体として野球ビジネスは、事業としては事実上破綻しているという表明だ。
大半の球団が持続できたのは、「広告宣伝費」として親会社の補填を
受けていたからだ。それを続ける余裕はどの球団にもなくなりつつある。
朝日新聞の調べでは、12球団のうち親会社の支援なしで03年度に
黒字だったのは、巨人、阪神、広島の3球団だけ。
日本一に輝いたダイエーでさえ、全国中継が少ないことから、赤字だった。
西武や日本ハムも実質的な赤字が数十億円規模なのは確実で、12球団の
当期損益を足し引きすると、約150億円のマイナスになる。
例えばロッテの場合、30億円余りの収入に対し、
「人件費の比率が100%を超えている」(重光昭夫オーナー代行)。
オリックスとの合併を目指す近鉄も、収入が44億円しかないのに、中村、ローズの
2人に計約10億円を支払った。
そのうえ、有望選手を獲得する際に動く金銭は、闇に包まれたままだ。
あるパ球団のオーナーは「実際、1リーグになっても、人件費を半分にしないと
経営は成り立たない」と言う。
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