【高校野球】履正社が1-0で埼玉栄を下し、女子センバツ初優勝

【高校野球】履正社が1-0で埼玉栄を下し、女子センバツ初優勝 at MNEWSPLUS

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17/04/02 16:29:22.09 CAP_USER9.net
報知新聞社後援　第１８回全国高校女子硬式野球選抜大会最終日　
▽決勝　履正社　１―０　埼玉栄（２日、埼玉・加須市民運動公園野球場）
履正社（大阪）が昨年優勝の埼玉栄を破り初優勝。男子は１日のセンバツ高校野球決勝で大阪桐蔭に敗れたが、
創部３年目の女子野球部が男子の雪辱を果たした形となった。
最終７回２死満塁、埼玉栄の一打逆転サヨナラの場面で須之内彩菜（３年）は二飛。二塁手の森淳奈（２年）が
捕球したのを確認すると、男子とほぼ同じユニホームをまとった履正社は喜びを爆発させた。前日は準々決勝が
行われていたので、男子の甲子園決勝はテレビニュースで見たというナイン。３回に決勝打を放った主将の
吉井温愛（はるえ、３年）は「男子はいつも強くて知られていたので、優勝旗を持って帰れば知ってもらえるかな」と喜んだ。
試合は１点を争う投手戦になった。３回に履正社は２死から北山未来（３年）が中前打で出塁すると、二塁盗塁の後、
吉井が右前適時打。この１点を守りきった。「芯でもなく決して良い当たりではなかったけれど、気持ちで打ちました。
夏の大会も２冠狙います」と優勝旗を手に笑顔を見せた。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)

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