【高校野球】明徳義塾・馬淵監督、“清宮封じ”も「勝ちきれなかった」

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17/03/24 14:56:07.56 CAP_USER9.net
第８９回選抜高等学校野球大会第５日第２試合（明徳義塾４－５早実＝延長十回、２４日、甲子園）
プロ注目のスラッガー、清宮（３年）を擁する早実は、同点の延長十回、野田（２年）が勝ち越しの適時打を放ち、
試合を決めた。打順９番の２年生が３本の適時打など４打点を挙げ勝利に貢献。春夏通じ５０回目の出場で
１回戦注目の対決を制し、２回戦に進んだ。
明徳義塾は九回二死まで１点をリードしながら、同点とされ延長で力尽きた。馬淵監督は試合後、「勝ちきれなかった」と
疲れた表情で振り返った。
早実のプロ注目のスラッガー、清宮に対し高めの配球で１安打に抑えた。それでも相手の９番打者に３本の
適時打を許し、延長十回には決勝点を献上。「ピッチャーがよく投げてくれた。よく抑えていたんだけど、４点目が
もう少し早く入っていれば違った展開になっていた」と一回に３点を先制しながら、追加点をなかなか奪えなかった
拙攻を悔やんだ。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)

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