【野球】審判学校に過去最高齢の70歳が参加 アマの審判不足の現状訴える…
at MNEWSPLUS
1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
17/01/14 16:36:54.31 CAP_USER9.net
プロ野球の審判員を養成する「アンパイア・スクール」(審判学校)が昨年12月、さいたま市のロッテ浦和球場で開催された。4回目を数えた今回は、110人の応募があり、書類選考を通過した男女60人が6泊7日の日程で実技や座学を受講した。参加者の年齢は、今春に高校を卒業する17歳から過去最高齢となる70歳までと幅広く、プロ野球の審判を目指す人や審判技術の向上を目的に応募した人など受講動機もさまざまだった。
日本野球機構(NPB)は2013年、審判の技術向上を目的にプロ野球の審判学校を創設。以前は一般公募やプロ野球OBなどをスカウトして採用していたが、現在は同校を修了し、適性が認められなければ、プロ野球の審判にはなれない仕組みとなっている。
このため、プロ野球の審判を目指す受講者が多かったが、中には審判技術の向上のために応募した人もいた。70歳で参加した東京都杉並区、元会社員の金沢義人さんもその一人で「審判をやるなら、しっかりと務めたいと思った」と応募した。
金沢さんは、息子が中学校の野球部に入ったのをきっかけに、審判を務めるようになり、審判歴は18年。少年野球から社会人まで、多いときは年間108試合の審判をこなしたという。
アマチュア界では、審判の人数確保に苦労している。金沢さんは「やり方が分からない人にも審判をやってもらわなくてはならない状態。審判の質の確保は、選手を集めるよりも難しい」と審判不足の現状を訴える。
講習では、ジャッジする際の立ち位置やコールの方法などプロで活躍する審判から細かい指導を受ける。金沢さんは「かなり内容が濃い。ついていくのが大変」と話しながらも、充実の表情をみせた。
「審判は結構ハード。できるのはあと数年だと思う。最後に『良い審判だった』といわれたい」。プロ野球界で学んだ高い審判技術をアマチュア界にも伝えていく。
URLリンク(www.sankei.com)
レスを読む最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
2957日前に更新/5164 Bytes
担当:undef