【バドミントン】 「五輪に出るだけでは意味がない。東京でメダル取る」 美人バド選手・栗原文音インタビュー at MNEWSPLUS
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1:鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/
16/12/25 19:02:42.06 CAP_USER9.net
 バドミントンの注目度が増した1年だった。8月のリオデジャネイロ五輪で女子ダブルス高橋礼華、松友美佐紀組が日本勢初の金メダル。シングルスでは奥原希望が銅メダルを獲得した。メダル獲得こそならなかったが、混合ダブルスで数野健太と組んだ栗原文音も同種目で日本勢初の8強入りを果たした。愛くるしい容姿とガッツあふれるプレー…。日本を沸かせた栗原に今後の抱負について聞いた。
 −−五輪の日本勢として初めてベスト8入りを果たした
 「五輪出場を想像していなかったんです。これまで女子ダブルスで出場を目指してきて、混合ダブルスでは国際大会にほとんど出ていなかった。リオの舞台は想像していたより、観客が少なく、緊張感はあったけれど、リラックスして戦えました」
 −−混合ダブルスへの戸惑いはあったか
 「女子ダブルスでは後衛を打っていたが、混合では前衛がメーン。まったく役割が違った。ただ、こんなチャンスを頂けることはめったにない。まったくできないところからのスタートで、目に見えてできるようになっていったたので楽しみながらプレーすることもできた」
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 −−バドミントン界が注目を集めた年だった
 「(日本ユニシスの)チームメートに金メダリストや銅メダルを取った選手がいて、一緒に道端を歩いていても気付かれる。今までそんなことはなかった。ロンドン五輪で日本勢が銀メダルを獲得したとき以上に、バドミントンを見てくれているように感じる。うれしく思うが、もっと混合の試合を知ってもらいたい思いもある」
 −−混合の魅力は
 「男子選手が放つ球速は女子と全然違って、怖さはあるが、それを打ち返せたときは気持ちがいい。男女ペアなので緩急があることも楽しい」
 −−競技の魅力は
 「初めて見る方は難しいかもしれないが、試合の中は相手との駆け引きがある。そこが一番の魅力で面白いところ。試合展開や相手の精神面を読んで、これまでとは違うところを突いてみようとか。ラリーの中でも考えながらやっている」
 −−リオ五輪では、ロンドン五輪金メダリストの中国ペアに準々決勝で敗れた。世界トップとの差は
 「すごく差を感じた。3回目の対戦だったが、女子選手でも男子の速い球を普通にとってくる。私は決められることが多かった。チャンスを確実に決めきる力もあり、すごいプレッシャーを感じた。自分もレベルアップしていきたい部分」
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 −−4年後は母国開催の五輪だが
 「やはり今は五輪に出るだけでは意味がないと思う。私もメダルを取りたい、というのは五輪に出てすごく感じた。ただ、4年はとても長い。五輪が終わった後は、また4年後に出たい気持ちがさら強まった。ずっと試合が続いた影響で気持ちが切れた部分もある」
 −−今年は海外遠征が続いた
 「半分以上海外にいたのではないか。五輪に出場するためのポイントを稼ぐ日々。大会の前は常に合宿があり、2カ月半自宅に帰らないこともあった。これからもっと強くなりたいが、リオ五輪後は一時、体と気持ちが付いてこなかった。五輪も大事だが、その前の過程も大事。一年一年やって、そこで五輪が見えてきたらいい」
     ◇
 栗原文音(くりはら・あやね)1989年9月27日、福岡県出身。27歳。小学4年生でバドミントンを始めた。北九州市立中央中、九州国際大学付高を経て、現在は日本ユニシス実業団バドミントン部所属。172センチ。

2016.12.25 18:05
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