【野球】四国独立リーグ　高知ファイティングドッグスが韓国でトライアウト

【野球】四国独立リーグ　高知ファイティングドッグスが韓国でトライアウト at MNEWSPLUS

1:YG防衛軍 ★＠＼(^o^)／
16/11/17 19:24:34.03 CAP_USER9.net
現地企業と提携し初開催
　韓国選手のプロ入りへの機会を広げようと、高知ファイティングドッグス（ＦＤ）がこのほど、韓国で初のトライアウトを行った。高知ＦＤは「高知から、韓国の若者をＮＰＢに送り込むシステムを構築したい」としている。
　ソウルの人材育成会社「リクルート・ソリューションズ」の協力で実現。リクルート・ソリューションズによると、韓国では数年前、野球の独立球団が消滅。プロ入団テストも大学、高校の監督が推薦しないと受けられず、プロ球団でプレーしていても、兵役（約２年）のブランクで戻れない選手がいるという。
　そうした状況を変えようと、リクルート・ソリューションズが２０１６年５月、高知ＦＤ側に接触。両者は８月、継続的な入団テスト▽ホームタウン越知町で日本語を学びながら練習生を受け入れる―などの業務協定を結んだ。
　トライアウトは１０月２６、２７日、城南市で行い、１９～３１歳の約８０人が打撃、走塁、紅白戦などに取り組んだ。立ち会った駒田徳広監督は「即戦力になる選手や、数年鍛えればＮＰＢへという将来性ある大卒、高卒の選手もいた。すごく収穫があった」と話していた。
　また、現在兵役中で休暇を取って参加した選手から、高知ＦＤに「プロに行きたい気持ちはあるが機会が多くなく悩んでいた。これからもすべての選手が引き続き挑戦できるよう機会を設けてほしい」といった感謝のメールも届いたという。
　高知ＦＤは西アフリカ・ブルキナファソ出身のサンホ・ラシィナ選手を受け入れ、公式戦で活躍するまでに育て上げた実績もある。北古味潤副社長は「国内外問わず、若者の夢と希望の受け皿になりたいし、今後も継続していく」としている。
URLﾘﾝｸ(www.kochinews.co.jp)

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