【野球】日本ハム・大谷が壊れる…危惧する周囲 直球は58球中31球が160キロ超 at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/
16/06/14 18:13:18.16 CAP_USER9.net
日本ハムのエース・大谷翔平投手(21)が12日の阪神戦(札幌ドーム)に「5番・投手」と“リアル二刀流”で先発。
1回から自身の持つ日本最速の163キロを連発するなど相手打線を圧倒し、7回を3安打無失点に抑える好投で今季5勝目(4敗)をあげた。
この日投じた107球のうち直球は58球。その半数以上の31球で160キロ超を計測。
圧巻の内容で球団関係者たちを驚かせた一方で「このままでは壊れてしまう」と危惧する声もあがっている。 (片岡将)
「昨日(11日)の試合をみて、初回から全力で行こうと決めていた。いい真っすぐが多かったと思うし、変化球も制球は悪くなかった」
1回の先頭・鳥谷への初球で160キロをマーク。2番・西岡には自身の持つ日本最速記録の163キロを披露するなど、三者連続空振り三振。
2回以降も勢いに乗って、7回まで3安打8奪三振と剛球でねじ伏せた。
「真っすぐを待っている相手でも空振りやファウルを取れたのは、まずまずよかった」
口調はクールだが、この日の107球の球数のうち、58球が直球。
さらにその中の5球の163キロを含む31球で160キロ超をマーク。マウンドは実に熱かった。
札幌ドームの大型ビジョンでは、160キロ以上のボールが飛び出す度に効果音などの派手な演出が行われた。
だが、最初は剛速球に驚いていたファンがあまりにも「160」が頻発したことから反応が少なくなり、途中から演出自体がなくなっていたほどだ。
普段は辛口な栗山監督も「『試合を支配し、相手を圧倒しろ』とずっと言い続けてきて、初回からそれを見せてくれた」とうなずいた。
この日は本拠地で初めてDHが解除され、“リアル二刀流”で打席にも立った。
2打数無安打だったが6回には四球で出塁しチャンスメーク。
それでも「最低限でも走者を進めないといけない場面(4回無死一塁)でポップフライは反省しないと」と猛省した。
今季は週前半の3試合にDHで出場、登板日は「●番・投手」と“週4”で二刀流を続けている。
だが主に投手としての調整を行っていることで、全体練習で打撃練習にさく時間が減少している。
その不足分は夜間の個人練習や自室での素振りなどで補っている格好だ。
そんな努力が“週4二刀流”を支えている格好だが、それだけに疲労が心配だ。
ある球団関係者は「このまま続ければ体が壊れるんじゃないか。
故障のリスクを少しでも減らすために休息の時間を増やしてほしい」と危惧する。一方で「バットを振る量が減ると、技術が落ちるかもしれない」。
まさにあちらを立てれば、こちらが立たずという状態に不安を隠せない。
周囲から絶賛と心配の声があがる中、4年目の二刀流はどこまで奮闘できるのだろうか。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
夕刊フジ 6月14日(火)16時56分配信


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