【野球】群馬県軟式野球クラブ所属児童たった6年で32%減少… 野球は絶対的な人気スポーツでは無くなる… at MNEWSPLUS
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1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
16/03/12 18:58:14.37 CAP_USER*.net
<第88回選抜高校野球>
 少子化とスポーツの多様化が進む中、野球人口の減少が懸念されている。「球都桐生」も例外ではなく、
9人そろわないチームも出ている。野球関係者らは「センバツに出場する桐生第一が活躍する姿は、
野球の魅力を子どもに伝えるのに大きな影響力がある」と期待する。
 桐生市立境野中の野球部員は2人だけ。3年生の引退で部員不足に陥り、昨年7月に樹徳中、市立川内中、
市立黒保根中と4校合同チームを結成した。春の中体連地区大会に向けて実戦練習を重ねるが、
学校間の移動に片道1時間近くかかることもあり、合同練習は休日のみ。
さらに、地区大会で上位に食い込んでも合同チームは県大会出場権を得られない。
境野中の武佳行副顧問は「練習や試合の環境が限られ、野球をやりたい子はますます減るかもしれない」と心配する。
 県スポーツ協会によると、野球の競技人口は2009年から減少し続けている。県内の軟式野球クラブに
所属する児童は09年から15年にかけて32%減少した。他競技も軒並み減っているが、
サッカーとバスケットボールの減少率は9%未満。県野球連盟の中沢清前橋支部長は
「野球がかつてのような絶対的な人気スポーツでなくなり、子どもが各競技に分散している」と残念そうに話す。
 女子児童の野球人口は、02年に146人だったのが15年には353人に倍増。13年9月に12人で発足した
「桐生ガールズクラブ」も約20人に増えた。市立広沢小4年の関口陽香さんは
「キャッチボールもバッティングも上達して楽しい。これからも野球を続けたい」と瞳を輝かせる。
野球を愛する少年少女にとって、甲子園出場を決めた桐生第一野球部は憧れの的だ。
桐生第一の選手9人が8日、桐生市川内町の小中学生向け野球塾「佐藤ベースボールクラブ」を訪れ、
甲子園出場を報告した。9人は卒塾生。
川内中3年の小池悠平君は「憧れの甲子園でプレーできる選手たちを尊敬している。
先輩の活躍に負けないよう練習したい」と話す。桐生第一の主戦・内池翔投手の後輩にあたる
川内中1年の横山心大君は「仲間と協力し合って将来は内池選手のようになりたい」と意気込みを語った。
 県野球連盟の高地康男理事長は「桐生第一の活躍は新聞やテレビを通して子どもの目に焼き付く。
少しでも長く甲子園に残ってほしい」と期待する。【杉直樹】
URLリンク(mainichi.jp)


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