【野球賭博】「ナベツネ」巨人退場！「無礼なことを言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が」と発言し物議

【野球賭博】「ナベツネ」巨人退場！「無礼なことを言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が」と発言し物議 at MNEWSPLUS

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16/03/09 09:21:07.75 CAP_USER*.net
巨人の新たな野球賭博問題発覚を受け、渡辺恒雄球団最高顧問の辞任も発表された。
これによって長年にわたりプロ野球界の中心に居続けた「ナベツネ」から、球団の肩書が消えた。
渡辺氏は１９９６年に巨人のオーナーに就任。
球団の人気の高さや資金力などを背景に、球界に絶大なる影響力を誇ってきた。
オリックスと近鉄の合併に端を発した２００４年のプロ野球再編問題では１リーグ化の案を主導。
同年７月、この問題に関するインタビューの中で、
１２球団維持を求め経営者側との会談を提案していた当時の日本プロ野球選手会会長の古田敦也氏に対し
「無礼なことを言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が」
と発言し、物議を醸した。
しかし同年８月、巨人で発覚した有力大学生投手を巡る裏金問題の責任を取りオーナーを辞任。
１年足らずで球団会長に就任して球界に舞い戻り、１４年６月に最高顧問となっていた。【平本泰章】
毎日新聞2016年3月8日　23時45分
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