【野球】高知県内の少年野球人口は毎年１００人ペースで減り続け、千人割れ寸前

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1:高さ危険太郎 ★＠＼(^o^)／
16/01/25 20:43:00.41 CAP_USER*.net
野球人気衰退に歯止めをかけるため高知県小学生野球連盟が今年から取り組む初心者向けティーボール教室の
第１弾が２４日、香南市野市町の高知県青少年センターで開かれた。香長支部（安丸一道支部長）の主催。
　高知県内の少年野球人口はここ５年間、毎年１００人ペースで減り続け、千人割れ寸前。
危機感を抱いた高知県小学生野球連盟は２０１５年秋、「親の負担軽減へお茶当番廃止」などの改革策を
打ち出しており、教室はその一環。県内８支部で順次開く方針。小学校や幼稚園にチラシを配って呼び掛けていた。
　参加は園児から小学３年生までの５６人。先輩のお手本プレーを見た後、「ストラックアウト」の的抜きゲームで
気分を盛り上げ、６チームに分かれてティーボールでゲーム。棒の上に置いた軟らかい球を打って得点を競うもので、
簡単に球が飛び、点が次々入ることから子供たちは大喜び。２時間近く走り回って「面白かった」「またやりたい」と声を弾ませた。
　雪もちらつく寒波襲来の中だったが、安丸支部長は「これだけ集まってくれたということは可能性十分。
即、入団とはならないと思うが、また機会をつくって野球の面白さを知ってもらうことが第一。
友達への連鎖が起きてくれれば」と夢を膨らませた。
URLﾘﾝｸ(www.kochinews.co.jp)

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