岡田斗司夫スレのテンプレスレ at SUBCAL
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82:【信者情弱購買力さんによる出版業界の裏事情解説1】
15/09/14 22:37:14.92 rcDaCjm6.net
スレリンク(otaku板:169番)
一部の熱心な“小作人”が必死だから、老婆心で裏事情を教えてあげるよ。
出版業界では、とりわけビジネス書や自己啓発系、語学系、スピリチュアル系を執筆する
無名に近い著者は、リスク回避のためだいたい初刷の一部は著者買取というかたちで出版
契約むすぶのが常識。
ちょっとは名の売れた有名人でさえそれくらいのことはしてるんで、だからなにも
恥ずかしいこっちゃないの。いまどきの出版不況を考えに入れたら当然のビジネス様態。
ぴーぴー反論するほうがむしろ世間しらずだと軽蔑されるよ。
真に注目すべきは、今回の出版に岡田がかなり気合いを入れているという事情のほう。
スレリンク(otaku板:173番)
どういうことかというと、現時点で岡田はそれこそ血眼になってビジネスパートナーを
さがしてるわけ。長年の不義理がたたって新潮社や幻冬舎、筑摩書房といった昔なじみ
の付き合いはほとんど切れてる。だから本を出してもらえない。相手にしてもらえない。
大阪芸大との契約も切れてるんで「教授」という肩書つかったセミナーイベントも打て
ない。現に集客力はめっきり目減りしてる。とにかくコネクションがないから、先細り
は目に見えてるんだよね。(ホリエモンへの擦り寄り方なんかも露骨だったでしょw)
そこで格下げの出版社を味方につけてでも「評論家」の商売を維持しなくちゃならない。
フォレスト出版は、なかでも契約のむすびやすい条件の大甘な会社だから、岡田がとび
つくのもたいへんに分かりやすい。で、岡田はそこの「常連執筆陣」に食い込みたくて
仕方ないわけ。コンスタントに本が出せるし、うまくいけば出版社がビジネスチャンス
だと見込んで、セミナーなりDVD制作なり大いにバックアップしてくれる可能性もある
(ダイエット本も出してもらえるかもというソロバン勘定も)。


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