裁判員制度を廃案に追 ..
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592:した裁判員は「被告の態度は非常に残念」と感想を漏らした。  男は飲食店従業員の笠間太士被告(27)。判決によると、笠間被告は自分のジーンズを知人に盗まれ転売されたことなどに怒り、 友人とともにこの知人を自動車に監禁。きりで知人を刺し、肺に達するけがを負わせたほか、携帯電話などを奪った。  検察側の求刑は懲役7年だったが、事件の発端が被害者側による盗みだったことなどから軽減された。弁護人は「通常は実刑になる事件」と 事前に被告に伝えていたという。  しかし、笠間被告は主文言い渡しの瞬間、「えー」などと声を上げた。その後も終始、舌打ちをしたり、頭を抱えたりするなど不満げな態度を見せ続けた。  閉廷後、会見に応じた60代の男性裁判員は「反省をしているように見えたのに、自分の見方は甘かったようだ」と厳しい表情。50代の男性裁判員も 「納得できない態度。僕らがやっていることにケチを付けられた」などと“後味”の悪さをのぞかせた。  今回の裁判員6人は、被告の態度に不安を抱くことはなかったという。しかし、こうした態度は、被告からの報復の恐れなど、心理的負担を裁判員に与えるケースが 出てくる可能性もあり、今後の課題となりそうだ。




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