なんJ競馬POG2021-2022 part1

なんJ競馬POG2021-202 ..

542:底辺ゴルシオタ
21/05/30 20:12:46.33 X4Ya2HBh.net
ダービーも目黒記念も終わったので短評をば
1位イスパニダ19 (牡、父ディープインパクト、馬名コリエンテス)
今をときめく南米牝馬
母イスパニダは亜1000ギニー優勝、亜オークス2着。1000ギニーで2着に退け、逆にオークスでは2着に負かされたBlue Prizeは後にアメリカ移籍しBCディスタフ勝利
血統面では叔父にアルゼンチン年度代表馬Hi Happyがいるなどアルゼンチンの名繁殖牝馬Historiaの系統でありStorm Cat系×フレンチデピュティというコテコテの米国型ディープ
見映えのする馬体に空港での育成評価も高い
懸念があるとすれば初仔なのと堀厩舎なので使う数が限られるであろう事とシルクの1億ホースが走ってるイメージが無いことくらいか、頓挫さえ無ければ
2位ウェイヴェルアベニュー19 (牝、父ディープインパクト、馬名アストロフィライト)
グレナディアガーズの半妹
母ウェイヴェルアベニューは2015年のBCフィリー&メアスプリント優勝馬で父Harlington(Unbridled系)×Silver Deputyとまさにディープをつけるために輸入してきた馬という感じ
ノーザン的にはグレナディアガーズはおまけ程度で2番仔でディープのこの馬が真打やったはず
ただ中内田厩舎なのに秋デビューになりそうなのが正直不安
3位レキシールー19 (牡、父ロードカナロア、馬名ダノンスコーピオン)
ケイアイファーム×ダノックス×安田隆厩舎×ロードカナロア、満貫っす
本来なら非ノーザン枠として4位5位辺りでセリノーフォスとどっちか取ろうと思ってたんやがあっちがビシエドニキに2位で取られたので繰り上げ、競合になったので結果正解やった
母レキシールーは2014年のカナダ最優秀3歳牝馬にして年度代表馬。サドラーもCaroもロードカナロアに合ってる気がするし2番仔だし何歳かは分からんけどどっかで走ってくれる(はず)
馬名はあまり期待されてないような気もするが

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