【芸能】「森のくまさん」替え歌騒動で、嘉門達夫に称賛の声 at MNEWSPLUS
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1:三毛猫 φ ★@\(^o^)/
17/01/22 12:45:24.59 CAP_USER9.net
R25 1/21(土) 7:08配信
「森のくまさん」の訳詞者・馬場祥弘氏(72歳)が1月18日、同曲の替え歌が著作者の意に反して
改変され販売されたとして、ユニバーサルミュージックと曲を手掛けた芸人のパーマ大佐(23歳)に、
CDなどの販売差し止めを訴えた問題が話題だ。そんな中、替え歌で有名なシンガーソングライターの
嘉門達夫(57歳)に称賛の声が相次いでいる。
各報道によると、馬場氏は著作権を管理するJASRACから2度、歌詞を付け加えた替え歌を出すことへの
同意を求められたが、馬場氏は断わったという。しかし、CDとDVDが発売されてしまった経緯から、
「著作者としての人格権を侵害された」として、販売中止とインターネットでの公開中止、慰謝料を求める
通知書を送付。しかし、『産経ニュース』によれば、ユニバーサルミュージックの広報は
「適正な手続きを踏み販売している」とこの問題を否定している。
この一連の騒動に、嘉門は自身のブログを同日夜に更新し、「とても事務的で丁寧に取り組むべき問題です」
としながらも、「パロディとしてはとても上質です」とパーマ大佐の楽曲を評価。「手順にミスがあったかなー。
穏便に着地してもらいたいです」とコメントを綴っている。数々の替え歌を世に出してきた嘉門の言葉だけあって
Twitterでは、
「替え歌で許可を取り続ける嘉門達夫さんは立派だよね」
「嘉門達夫さんは、ちゃんと許可取ってるみたいなので、大変な労力なんだね」
「嘉門達夫さんのブログのコメントは、短いけど地道にしっかり許可取って替え歌メドレーを出してきた方のお言葉」
などと嘉門に対する称賛の声が寄せられている。さらに、
「『海パンの中井貴一が腰を振る物語〜』でサザンは無論、中井貴一にもしっかり許可をとったとかで
嘉門達夫に隙はなかった」
「嘉門達夫が視聴者投稿の替え歌をうたうたび、隣りでアシスタントの原田さとみがメモをつけていた
(原曲名を記録しておき、あとで著作権の許諾申請をするため)のを思い出す。」
「そういえば昔、木の実ナナさんに『大きなクリの木の下で』の替え唄に登場させたいんですけど、と
電話で承諾を得た話をしてたなぁ。爆笑されたって。」
と嘉門の許諾にまつわる話も盛んに投稿されている。
同日に放送された『スッキリ!!』(日本テレビ系)に出演した嘉門は、権利を有する出版社に
「『この楽曲のこの部分をこういう風に変えていいですか』というのを明確に送りまして、OKが返ってきたものに限って
CD化している」と苦労を明かしていた。
大御所たるゆえんは、その作詞センスだけでなく、著作権の許諾に対して見えない努力を地道に積み重ねて
いたことも大きいといえるだろう。「森のくまさん」替え歌騒動で、改めて嘉門の力を多くのユーザーが
感じとったようだ。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


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