【相撲】序の口・服部桜 笑える無気力相撲の裏の笑えない角界事情 at MNEWSPLUS
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1:胸のときめき ★@\(^o^)/
16/09/28 09:02:20.29 CAP_USER9.net
横綱・白鵬が休場したものの、日本人力士が優勝戦線を盛り上げた大相撲秋場所で、密かに話題となったのが、
「序ノ口での無気力相撲」だ。3日目のこと。西序ノ口29枚目の服部桜は、錦城(同26枚目)との取組で“明らかにわざと負ける行為”を繰り返した。
 まず、服部桜は軍配が返った瞬間に、その場で両手をついてしまう。突然のことに行司もぽかーんとしながら“立ち合い不成立”として、取り直しに。
 すると2回目はその場でヘッドスライディング、3回目は自分で後ろに尻もちをつき、とにかく、“相手に触れる前になんとか負けたい”ようなのだ。
4回目の立ち合いでようやく、相手に両腕を掴まれ、その瞬間に自ら土俵に這いつくばり、行司は対戦相手の錦城に軍配を上げた。
 この取組は動画サイトにアップされ、ネット上でも話題となった。相撲担当記者がいう。
「服部桜は昨年9月場所が初土俵。新弟子検査の時は規定の68kgに足りず1リットルの水を飲んで合格した力士です。
デビューから22連敗スタート。一方の錦城はアームレスリング全日本選手権2位の実績がある。服部桜が怖じ気づいたのでしょう」(相撲担当記者)
 服部桜の師匠の式秀親方は、この一番を受けて協会から厳重注意を受けたが、気になるのは服部桜が翌日以降も普通に
土俵に上がり続けたことだ。特に懲罰などはないのだろうか。ある若手親方が解説する。
「あそこまで露骨なのはともかく、よくあること。力士になるには年齢と体格制限があるだけで、“プロテスト”はなく、本人が希望すれば誰でも入門できる。
一方で部屋にとっては力士養成費、土俵維持費などで、力士1人あたりで1場所30万円が支給されるからとにかく頭数を揃えたい。
 体の大きな有望者がサッカー、ラグビー、柔道などに流れるなかで頭数を揃えたいだけで集めたら、“無気力”な力士だって出てくる。
いちいち処分していたらきりがありませんよ」
 服部桜の奇妙な立ち合いの背後には、角界の人材不足と歪な構造という大問題が横たわっているのだ。
URLリンク(www.news-postseven.com)


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