【ドラマ】広末涼子&伊藤淳史&濱田岳、湊かなえミステリー「望郷」挑戦へ
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1:湛然 ★@\(^o^)/
16/07/26 05:25:43.60 CAP_USER9.net
2016.7.26 05:04
ミステリーとホラーの大型オムニバスドラマ“対決”だ!
女優、広末涼子(36)ら豪華俳優陣が、作家、湊かなえさんの同名ミステリー短編集をもとにした
テレビ東京系「望郷」(年内放送)に主演することが25日、分かった。
一方、フジテレビ系人気シリーズ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」(8月放送、後9・0)には、
武井咲(22)らの主演が“ゾクゾク”決定。どちらも見逃せない!!
年内に東京・虎ノ門から六本木3丁目に建設中の新社屋に移転するテレビ東京。
“引っ越し記念”で豪華俳優陣による湊作品を送り出す!
「望郷」は、原作と同タイトルの3編「みかんの花」「海の星」「雲の糸」をドラマ化。
いずれも瀬戸内海の島を舞台に切ない人間模様を描くミステリーで、
原作者の湊さんが生まれ育った広島・尾道市の因島(いんのしま)で撮影された。
各話で主演を務めるのは広末、伊藤淳史(32)、濱田岳(28)。
3人は、これまでテレ東のドラマで存在感を発揮。
広末は開局50周年特別ドラマ「永遠の0(ゼロ)」、伊藤は2010年の「モリのアサガオ」、
濱田は昨年の「釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜」が評価され、今回、同局の大型企画にそろい踏みした。
「みかんの花」の広末は、20年前に自分と母を残して東京へ行った小説家の姉を恨み続ける主婦役。
ある日、姉から驚きの事実を明かされる女性を演じ、
「初めて姉と向き合うラストは強く印象に残っています」と感慨深げにアピールした。
初映像化となる「海の星」の伊藤は、母子家庭で育った会社員役。
幼いころ失踪した父の真実を知る姿を熱演した。
「雲の糸」の濱田は、母の起こした事件でつらい少年時代を送り、
それゆえに出身地の島を隠す人気歌手役。7年ぶりに帰郷した際、海に落ち、
意識不明となる難役に挑み、「湊さんの世界観、初めての役柄、緊張する要素があった」と興奮した。
撮影を見学した湊さんは「役者のみなさんは完全に島の人でした」
とリアルな演技を絶賛した。
URLリンク(www.sanspo.com)
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