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1:的井 圭一 ★@\(^o^)/
16/05/30 19:10:04.24 CAP_USER9.net
 昨年10月に出版された『1979年の歌謡曲』(彩流社)は、1979(昭和54)年に発売された歌謡曲を、発売順で追って批評した一冊。
1979年限定の楽曲批評という超ミクロな視点で同書を執筆したのは、会社員の傍ら、音楽評論と野球評論を続けているスージー鈴木さんです。
 同書の目次を眺めるだけでも、山口百恵、ピンク・レディー、西城秀樹、ゴダイゴ、オフコース、サザンオールスターズ......など、1979年当時のヒットチャートを彩る豪華な顔触れが目を引きます。
昭和の歌謡史の中で燦然と輝く音楽シーンを生み出した1979年とは、どのような時代だったのか、著者のスージー鈴木さんにお話を伺いました。
―そもそも1979年とは、どんな時代だったのでしょうか?
インベーダーゲームが流行し、ウォークマンが発売され、世間では「ハイテク」という言葉が使われ始めました。
80年に、(80年代アイドルの代名詞とも言える)松田聖子や田原俊彦が登場するわけですが、前年の79年はといえば......時代を席巻したピンク・レディーの人気は凋落傾向にあり、
三浦友和との交際宣言をした山口百恵は、翌年の引退を見据えたラストスパートに入っていた、まさに「アイドル不遇」の時代でした。
その一方、ゴダイゴやオフコースのようなニューミュージック勢が台頭し、すぐそこに怒涛の80年代の足音がひたひたと迫って来るような、大衆音楽のターニ



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