死刑執行後に証拠のDNA鑑定、目撃証言が崩壊…間違って有罪にしてしまった可能性浮上…飯塚事件 [902666507] at NEWS
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22/09/26 01:12:34.70 7ZFDTH8A0.net BE:902666507-2BP(1500)
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92年、福岡県飯塚市の女児2人が殺害された「飯塚事件」。逮捕された久間三千年氏は一貫して無実を主張していたが、DNA型鑑定などを証拠に死刑が執行された。ところがその後、DNA型鑑定に疑義が生じ、元死刑囚の家族が再審請求を行っている。
有罪判決の主な証拠のうち、DNA型鑑定は大きく後退。残された久間氏と事件を結びつける証拠は「遺体が遺棄された現場付近で目撃された“紺色ワゴン車”の特徴が久間氏の車に似ていた」というものなどで、死刑の有罪判決としては相当に脆弱化してきた。
ところが昨年、事件当日の午前11時頃にまったく別の場所で久間氏ではない別の男の運転する「白い軽ワゴン車に2人の女児が乗っているのを見た」という目撃者が見つかった。当日は木曜日。つまり学校に行っていない女児を見たということになる。
車内にいた女児たちは、「赤いランドセルを持ち不安そうな表情で何かを訴えているようだった」という。その夜事件の発生を知った目撃者は、翌朝この情報を警察に伝える。しかしなぜかこの目撃証言はその後消え去り、捜査は久間氏に絞られていった。
紺色ワゴン車と白い軽ワゴン車の矛盾。そして警察が今も隠している捜査資料の証拠開示請求に弁護団は挑む。封印されかけていた冤罪死刑の可能性を12年間追跡した…。
飯塚事件の死刑執行は正しかったのか…警察で消え去った目撃証言
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