村岡さんがソーセージ作りで再起する [632443795] at NEWS
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22/08/15 20:26:13.05 MgcyVL+n0●.net BE:632443795-2BP(10000)
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仲間の支えで再び開業<秋保で商う 仙台・新天地の挑戦>(2)ソーセージ工房・村岡哲さん
火事で失意
 「ソーセージ教室に子どもたちが来ると、腸の薄皮に肉を詰める時が一番盛り上がる」
 手づくりソーセージ工房「vienna(ヴィエンナ)29」(仙台市太白区)の店長村岡哲さん(43)が、少し照れながら教えてくれた。青葉区愛子出身の村岡さんは、秋保に「2度」ソーセージ工房を開いた。
 都内の大学を卒業後、東京都や埼玉県のソーセージ工房で12年ほど修行を積んだ。「自分が作ったソーセージを食べたお客さんの反応を直接見たい」と考え、仙台にUターンした。
 秋保に1度目の店を構えたのは2016年。仙台の中心部に比べ固定費がかからず、1人で商売するにはちょうどいいと思った。
 ようやく常連客が付き始めた18年12月、隣家の火事が燃え移り、村岡さんは店と工房を失った。「書き入れ時のお歳暮シーズンで経営的に厳しかった」と振り返る。
 手を差し伸べたのは秋保で事業をする仲間たち。飲食店のアルバイトに雇ってくれたり、新店舗の物件を紹介してくれたりした。
 再建資金を集めて19年11月、前の店からほど近い場所に2度目の店を開いた。営業再開の日は仲間たちが大勢祝福に訪れた。「田舎や郊外の地域は、よそ者に冷たいイメージがあったが、秋保はそうじゃなかった」と感謝する。
季節感重視
 店内は大きなショーケースがあり、秋保産の大葉を練り込んだ夏限定ソーセージ、ぴり辛のチョリソー、コンビーフなど自家製の食べ物が10種ほど並ぶ。村岡さんが目指すのは、和菓子店のような季節感あるソーセージの品ぞろえだ。
 人づくりにも力を入れる。「店を再開する時に助けてもらったように、自分もこれから秋保で開業する人を手助けしたい」。村岡さんが真っすぐな目で語る。
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