「悪魔の詩」の作家サルマン・ラジュディ氏が刺される 日本でも翻訳者が殺害された過去 [711292139]
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【ロンドン=池田慶太】イスラム教を風刺する小説「悪魔の 詩 うた 」で知られる英作家、サルマン・ラシュディ氏(75)が12日昼、講演で訪れた米ニューヨーク(NY)州西部でナイフを持った男に襲われた。容体は不明。欧米メディアが報じた。
AP通信によると、ラシュディ氏が講演で紹介を受けていたところ、男が壇上に上がり、ラシュディ氏の首を刺したり体を殴ったりした。ラシュディ氏は血を流してその場に倒れ、病院に搬送された。男は身柄を拘束された。
英国籍を持つラシュディ氏はインド出身でNY在住。イスラム教の預言者ムハンマドの生涯を題材とした「悪魔の詩」(1988年)はイスラム圏から「イスラム教を冒涜(ぼうとく)している」と反発を浴びた。イラン初代最高指導者のホメイニ師はラシュディ氏に「死刑」を宣告。イランでは同氏殺害に330万ドルの「懸賞金」がかけられた。
日本では1991年、「悪魔の詩」の翻訳者で、筑波大助教授の五十嵐一さん(当時44歳)が同大学構内(茨城県つくば市)で何者かに殺害された。2006年、事件は容疑者を特定できないまま時効が成立した。
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