鈴木エイト氏 河野大臣の?霊感商法対策?に危惧「契約書があるわけではない」「非情に難しい」 [156193805] at NEWS
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世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を長年取材するジャーナリストの鈴木エイト氏が12日、MBSテレビ「よんチャンTV」にリモート出演。河野太郎消費者相が霊感商法について、検討会を立ち上げると表明した件について言及した。

河野大臣はこの日の会見で、検討会の発足について消費者庁に指示したことを明らかにし、「さまざま問題視されているので、もう一度きちんと対応する必要がある。消費者が安心できるよう対応したい」と語っている。

鈴木氏はまず、旧統一教会の田中富広会長が先日の会見で「霊感商法なるものは過去も現在も行ったことはない」と述べた点について、「組織ぐるみの霊感商法。現在は商品を介在させない霊感商法へ移行している」と真っ向反論。「実際に2009年の民事裁判では高度な組織性、一体になった組織的な活動と認定されている」と切り捨てた。

だが続けて「2010年以降は確かに『高額な壺をいくらで買わせる』とか、消費者契約としての商品と引き換えにお金をもらうみたいな形はとってない」とも指摘。高額の献金に対する?見返り?という形式をとっているといい「河野大臣が霊感商法を取り締まるというようなことをおっしゃっていたが、なかなか消費者契約として取り締まれないようなかたちを今もやっている。なので、そのあたり巧妙さが増してきたという感じはする」と危惧した。

司会者から売買契約でないと取り締まれないのか?と問われると、鈴木氏は「僕も専門家じゃないので分からない」としたうえで「契約書があるわけではない。以前は100万円の絵画などを買わせるときは契約書、領収書等があった。そういうのがなく献金の?見返り?として何かを授けるみたいなやり方の場合、それをどこまで消費者契約というかたちで消費者生活センターとかが裁判として扱えるのか? 非常に難しくなっていると思う」と私見を述べた。

URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)


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