【映画】 ドキュメンタリー「ゲバルトの杜」に重信房子、田原総一朗、久米宏らコメント [朝一から閉店までφ★] at MNEWSPLUS
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1:朝一から閉店までφ ★
24/04/28 19:23:19.95 5shp7Ws/9.net
2024年4月26日 15:00
映画ナタリー編集部
ドキュメンタリー映画「ゲバルトの杜 〜彼は早稲田で死んだ〜」の予告編が解禁。あわせて著名人からのコメントが到着した。

「ゲバルトの杜 〜彼は早稲田で死んだ〜」場面写真
URLリンク(ogre.natalie.mu)

1970年代の学生運動終焉期に過激化した“内ゲバ(内部ゲバルト)”を題材にした本作。早稲田大学のキャンパスで、
早大支配を狙う新左翼党派による凄惨なリンチによって第一文学部2年の川口大三郎さんが殺害された事件を描き出すことで、当時の若者たちが革命という名のもとに肯定していった「暴力の論理」を浮かび上がらせる。
佐藤優・内田樹・池上彰らが登場する証言パートと望月歩・遠藤琴和らが出演した劇パートで構成され、大友良英が音楽を担当した。
元・日本赤軍の重信房子は「この映画には、革命のために尊厳ある生命を犠牲にした、私たちの時代の闘い方の欠陥が描かれている」と、
ジャーナリストの田原総一朗は「彼らは彼らなりに真剣にこの国のことを考えていたと思う。だが行き過ぎた行動のために新左翼党派は壊滅することになった。他にやりようがなかったのか。私のなかには残念な気持ちがある」とつづった。
ほかフリーアナウンサーの久米宏、ジャーナリストの金平茂紀、作家・森まゆみら6名が本作にコメントを寄せている。
代島治彦が監督を務めた「ゲバルトの杜 〜彼は早稲田で死んだ〜」は5月25日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開。
本作のクラウドファンディングはMotionGalleryにて4月30日まで実施され、5月5日には早稲田奉仕園にて先行上映とシンポジウムが開催予定だ。

映画「ゲバルトの杜 〜彼は早稲田で死んだ〜」予告編
URLリンク(youtu.be)


久米宏(フリーアナウンサー)コメント
吉永小百合が3年前まで歩いていた文学部キャンパス
そこでひとりの大学生が殴り殺された
殺したのは“革マル派”だった
その後激しくなっていった内ゲバで100人以上が命を失った
殺すことで何かが解決したのだろうか

金平茂紀(ジャーナリスト)コメント
証言者パート、劇作パート、メイキング・パートが相乗的にかみ合って、起きていたことをヒリヒリと浮かび上がらせていた。時代の狂気のせいにしてはならない。今につながるテーマだ。

太田昌国(民族問題研究)コメント
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
URLリンク(natalie.mu)


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