【野球】ヤクルト2軍、茨城・守谷市総合公園へ 市民球場やサッカー場も併設 [Egg★] at MNEWSPLUS
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23/06/03 23:01:30.98 FQH2MTgJ9.net
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茨城県守谷市は、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの2軍施設の同市への移転に合わせて新設する「市総合公園(仮称)」に市民球場やサッカー場などを併設する計画案を公表した。球団の意向や市民の要望を受けて当初の案を変更し、敷地面積は予定していた約14ヘクタールから約20・8ヘクタールへ拡大する。
計画案では、設置場所は常磐自動車道の守谷サービスエリア(SA)に計画されているスマートインターチェンジに近い同市野木崎の20・8ヘクタール。ヤクルト球団が使用するのは、このうち7・2ヘクタールで、施設は球場とサブグラウンド、屋内練習場などを予定。球場では年間約70試合が行われ、選手寮とクラブハウスは近隣に建てるという。
プロ野球の2軍が置かれると、シーズンオフを中心にテレビのスポーツニュースやスポーツ紙で取り上げられることが多くなり、市の知名度やイメージアップにもつながる。さらに、若手選手を見に熱心なファンが訪れることで、試合と合わせて、地元への経済効果も期待できる。
このほか、13・6ヘクタールはスポーツに親しんでもらえるよう、一般市民が使える公園とする。高校野球の公式球場としての条件を満たす市民球場や、ラグビー場などを兼ねる公式サッカー場、体育館などを整備。駐車場は1千台分を用意する。
隣接する常総運動公園にも野球場やサッカー場はあるが、排水が悪く雨天後はしばらく使用できないことや予約が取りづらいといった課題があった。また、高校野球の公式戦ができる球場が、県南では同県土浦市にしかないことから、守谷市民から総合公園への新設を求める声が多かった。
守谷市では、今年7月末ごろにヤクルト側と基本協定を結び、詳細を決める予定。令和9年1月までに球団施設を優先的に建設し、その後、市民向け施設を整備する予定となっている。
予定地は現在農地となっており、地権者57人と7人の耕作権者がいる。市では今後、計画への理解を求めていくという。
ヤクルト球団の2軍施設は現在、埼玉県戸田市にあるが、老朽化が進んでいる。元年10月の台風19号による球場の浸水をきっかけに、移転先を探していた。
球団は、東京都内や埼玉県内などでの移転を模索したが、土地や施設の確保が困難と判断。1軍本拠地の明治神宮野球場(東京都新宿区)へのアクセスを考慮した上で、まとまった土地が確保できることや、守谷SAにスマートインターチェンジ設置の計画があることなどから昨年4月、誘致に熱心な守谷市への移転を決め、市と協議していた。
産経ニュース 2023年6月2日 20時26分
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