【芸能】「ジャニー喜多川氏=いい人」が定着していく一方で…性加害は繰り返されていた可能性が [ネギうどん★] at MNEWSPLUS
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1:ネギうどん ★
23/06/02 10:54:16.51 aV/AhZuc9.net
「男性アイドル王国」をつくったジャニー喜多川氏。「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」のギネス世界記録を持つ功績者だが、新たに性加害者という顔が明らかになった。
ジャニー喜多川氏の性加害を暴いた“禁断の書”の中身…超人気アイドルが「ジャニーさんが、ジャニーさんが…」
 少年野球から始まったジャニーズ事務所。やがて歌って踊れる男性グループを歌謡界に送り込み旋風を巻き起こし、「男性アイドル」という新たなジャンルを確立。テレビ・マスコミを支配してきた。
 ジャニー氏が正式に事務所を創設したのは31歳の頃。ジャニー氏自身の目で10代の少年たちをスカウトした。「外見だけでタレントの素養がある」と見抜く才覚を称賛された。野球のように実際にプレーを見てスカウトするのではなく、ジャニー氏のお眼鏡にかなった者だけが入所を許される独特の世界。従来の芸能プロとは明らかに違う。ジャニー氏はどんな人なのか? 素性どころか顔も知らない人が大半だった。
 ジャニーズと関わる人との雑談でも「ジャニーさんってどんな人」と決まり文句のように聞いた。明確に答えられる人はいないが、一様に「いい人」の言葉をよく耳にした。元ジュニアもこんな話をしていた。
「部屋に遊びに行けば、好きなものを食べさせてくれるし料理もしてくれる。ご褒美でウナギを食べさせてくれた。部屋にはアメリカの珍しい玩具があり、ビデオも見ることができた。テーマパークに行くような気持ちだった」
 普段のジャニー氏も「社長というより優しくて面倒見が良くて親しみの湧くオジさん」がタレントたち共通の印象だった。
 24年前、「週刊文春」がジャニー氏の性加害を報道するも、他のメディアが取り上げることもなく何事もなかったように平穏を取り戻した頃。誰が最初に言い出したかは定かではないが、タレントがテレビでジャニー氏の話をするようになった。芸能関係者によれば「社長の話を公の場で話すのですから、社長自身か事務所の許可を得ていたと思う」という。
 事務所の社長の話をすることすら珍しいのに、ジャニー氏に関しては面白おかしくエピソードを紹介。タレントを「ユー」と呼び、「ユー、やっちゃいなよ」は最も有名なジャニー氏のフレーズとなった。ちなみにメリー氏の話は一切しない。
 タレントがテレビで語るジャニー氏の人間像は誰もが好印象を持ったはず。アイドルを目指す少年とその親も「優しくてみんなに愛されている社長なら安心して任せられる」と思っても不思議はない。
 実際、「ジャニーズに入りたい」「うちの子をジャニーズに入れたい」という人たちが一気に増えた。ジャニー氏=いい人が定着していく一方で、性加害は繰り返されていた可能性も否定できない。
 昔から性加害に関する話は何人もの人から聞いた。生々しい体験を話す人もいれば、「下半身をまさぐられたけど、大したことなかった」と蜂にでも刺されたように受け流す子もいた。性被害にあった仲間を「ピチピチの海パンをはいて脱がされないようにガードして寝ていた子もいた。可哀想だった」と同情する話もあった。
 性被害を受けた少年たちに温度差があったのも事実。いい人の顔も性加害者の顔も同じジャニー喜多川氏である。被害にあった子たちが一様に「ジャニーさんには感謝している」と複雑な心境を見せるのも、表と裏の両方の顔を知るからであろう。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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