【ゲーム】「不遇過ぎる」『FF』最弱味方キャラ3選 「使いにくい」「自爆させて楽しむのが正解」 [首都圏の虎★] at MNEWSPLUS
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1:首都圏の虎 ★
23/02/05 19:44:20.07 nvXAQof09.net
使いこなせるイメージが湧かない!
 2023年6月22日に待望の最新作『ファイナルファンタジー XVI』の発売が決定しているゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズ(以下、FF)。歴代作品では、クラウドやユウナなど魅力的なキャラが多数登場し、ストーリーを盛り上げてくれます。しかし、なかにはプレイしていて「コイツ、弱くね?」と感じてしまう残念なキャラもちらほら。この記事ではそんな『FF』シリーズの最弱キャラたちを紹介します。
最初に取り上げるのは『ファイナルファンタジー X』に登録したロンゾ族の青年「キマリ」。父親を失ったユウナを幼い頃から守り続けてきた心優しいガードとして活躍します。普段は寡黙な彼ですが、いざという時は先陣を切って仲間たちを守る姿が印象的です。
 ところがプレイヤー目線でキマリの能力を見てみると、他キャラと比べてやや個性が弱い面も。ティーダの「ヘイスト」やユウナの「白魔法」など、各メンバーが特徴あるアビリティを習得していくのですが、同作においてキマリは「竜剣」を習得したら個性的なアビリティの習得は打ち止めになってしまいます。それ以降は他キャラの後を追うように「二番煎じ」の育成が始まるのです。
 加えて必殺技ともいえる「オーバードライブ」は、敵の技を使うというクセの強い仕様。他のメンバーが連続攻撃など強力な必殺技を習得するため、どうしても目移りしてしまいます。
 結果として「キマリはいらない」「自爆させて楽しむのが正解」など、残念な評価を得てしまったようです。
 続いては『ファイナルファンタジーVI』に登場した「ウーマロ」。山岳地帯の洞口でひっそりと暮らしていた雪男のウーマロは、その戦闘方法も野性的です。
 本来ならキャラごとにコマンドを指定して技を繰り出す戦闘システムなのですが、ウーマロの戦闘は全てオート。しかもアクセサリ以外の装備を変更することもできず、カスタマイズ性はほぼ皆無…。
 極めつけは『FF6』の醍醐味とも言える「魔石」を装備できないという不遇ぶりです。魔石を装備することで魔法が使用可能になる『FF6』において、ウーマロの魔法習得は不可能。物理で殴る脳筋キャラを地で行くバトルスタイルのため、ファンからは「扱いにくさはピカイチ」「14人いるキャラの中で唯一全く使わなかった」などの不評を集めていました。
 ラストは『ファイナルファンタジー IV』に登場する吟遊詩人「ギルバート」。ダムシアン王国の王子である彼は、ゴルベーザの侵略によって祖国と恋人を同時に失ってしまいます。その後、自暴自棄に陥ったところをセシルたちに励まされ、旅の仲間として合流。戦闘ではサポート役として力を発揮してくれます。
 問題なのはギルバートのアビリティ「かくれる」の存在。ギルバートはかくれることで、敵の攻撃を一切受けない状態をキープできます。しかし、ギルバート自身も回復や攻撃に加われず、選択できるコマンドはかくれる状態を解除する「あらわれる」のみ。全く戦闘に参加できなくなるため、実質メンバーがひとり欠けた状態で戦うことになるのです。
 しかも「かくれる」には、特定の条件下で勝手に発動するという迷惑な仕様が…。かくれてしまうと、敵はもちろん仲間の回復すら受け付けなくなるため、ギルバートの回復が一気に難しくなってしまいます。
 チキン過ぎるギルバートに対して、SNS上では「仲間をおいて逃げるな」「ヘタレすぎんか?」など辛辣な評価が寄せられています。
 強力な技やステータスを持つキャラが重宝されるRPG。しかし、下位互換や劣化版などのレッテルを貼られてしまうキャラにも唯一無二の強さがあるはずです。敢えて扱いにくいキャラを使って、不便さそのものを楽しむのも面白いかもしれませんね。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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