【芸能】 <デジタル発>錦鯉・長谷川雅紀さん 「おじさん芸人」が語ってくれた「開き直り」の極意 [朝一から閉店までφ★] at MNEWSPLUS
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1:朝一から閉店までφ ★
22/05/23 19:23:39.13 CAP_USER9.net
05/23 11:32
 「こーんにーちはー」と両手を前に突きだして声を上げるポーズが、すっかりおなじみとなったお笑いコンビ「錦鯉」長谷川雅紀さん(50)=札幌出身=。錦鯉は、昨年末の漫才コンクール「M―1グランプリ2021」で優勝を果たしました。コンビは結成10年の節目で、大会史上最年長での優勝でした。
長谷川さんが「諦めないでやってきて良かった」と涙をこぼす姿が印象的でした。「おじさん芸人」とも呼ばれる長谷川さんは、諦めてしまいたくなるような日々をどうやって乗り越えて、人気芸人となる夢を実現させたのでしょうか。中高生に向けて、20年以上に及ぶその長い道のりを聞かせてもらいました。(報道センター 光嶋るい)
 取材は札幌で、テレビ番組の収録の間に行いました。すっかり売れっ子となった長谷川さんですが、表情を引き締めて言います。「僕らは芸歴は長い。でも、テレビに本格的に出始めて2年ぐらいです。優勝はゴールじゃなくて、テレビに出るチケットをもらったにすぎないと思っています。もっと勉強していきたいですね」
 中高生向けのメッセージを色紙に書くようお願いすると、「好きな言葉は松本人志さんの『魂は年を取らない』ですが、中高生に向けた言葉じゃないですよね」。そして少し考えて「『開き直り』という言葉も好きです」と聞かせてくれました。それが信条だそうです。後ろ向きな印象もあるこの言葉をなぜ、長谷川さんは好きになったのでしょうか。

 
■小劇団で知った人を笑わせる面白さ
 まずは、お笑い芸人の長谷川さんの歩みを振り返ってみましょう。北広島西高校卒業後に進学したデザインの専門学校を半年で中退。アルバイトを転々としていた時に、誘われてたまたま参加した劇団での活動が、芸人人生の原点と言えるでしょう。それまでやりたいことを見いだせていなかった長谷川さんは、この小さな劇団の公演を通じて人を笑わせる面白さを知ったのです。
 「札幌市中央区のプラハっていう施設を小屋に見立てて活動していました。
使われなくなった病院を活用しているところです。柱が真ん中にあって見づらいんですけど、それもうまく利用したりして…」。長谷川さんは、施設について自らスマートフォンで検索しながら、懐かしそうに話してくれました。
 「芝居をやる中で、笑わせるシーンは笑い声でじかに反応がくるのがよかった。人前で表現することの恥ずかしさや緊張は不思議となかったんです。演劇で一つのものをみんなで作り上げる楽しさも味わい、のめり込んでいきました」。コントで笑ってもらうことにも魅力を感じ、劇団に入ってきた高校時代の同級生とコンビを組みました。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)


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