【TV局】フジテレビ「70歳新社長」への期待と不安と“老害批判”…背後に日枝相談役の陰? [ネギうどん★] at MNEWSPLUS
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1:ネギうどん ★
22/05/19 12:03:50.08 CAP_USER9.net
「『オールナイトフジ』に『夕やけニャンニャン』、とんねるず全盛の頃の人。それがどうして」と、首をかしげるのは芸能関係者だけでなく、フジテレビ局員もだ。
 フジテレビの新社長に内定したと報じられたのは、現在は共同テレビジョン社長の港浩一氏(70)。バラエティー畑でディレクターやプロデューサーを長くこなし、明石家さんまの番組に出演したり、とんねるず木梨憲武(60)が「小港さん」のキャラクターでモノマネをしていたことから、中高年世代には知られた存在ではある。
「物腰が柔らかく丁寧で、マスコミにもこまやかな心遣いをし、多くのタレントから信頼されている」と、港氏を知る関係者は口をそろえる。だが、社長としてはどうなのか。
■50代はリストラなのに
「フジ黄金期の立役者ではあります。しかしバラエティー班のトップだった2015年に系列制作会社の共同テレビ社長就任となったときは“片道切符”の左遷人事かと囁かれたもの。普通なら、そのままご苦労さまでしたとなるべきところ、本社復帰プラス社長就任とは言葉もない。50代の働き盛りの社員を早期退職でリストラした挙げ句、70代が社長就任ですから。戸惑う社員は多いし、日枝相談役(84)の影も見え隠れします」(フジテレビ局員)
港氏は早大卒業後、1976年にフジテレビ入社。バラエティー担当局長などを経て、2013年に常務取締役、15年から共同テレビ社長を務めている。さて新社長はどんな舵取りをしていくのか。
「バラエティー中心の編成でこの窮地を乗り切っていこうということだと思います」と、ベテラン放送担当記者はこう言う。
「トレンディードラマが大ヒットして、社会現象になったような時代に戻りたくても、先立つカネがない。準備に約2年はかかり、脚本からキャスティング、さらにギャラだセットだロケだと、労力も制作費もかさむドラマは当たれば局のイメージアップにもなり、もちろん儲かりますがリスクも大きい。たとえばバラエティーならば、セットを一回組めば半年使い回すこともできます。最近は生花も飾れず造花ばかりですけど画面越しに見たら大差ありませんし、ギャラだって若手のお笑い芸人を出せば1万円程度で済んだりします。中身だって視聴率の良いコーナーを増やし、良くないコーナーを削ったりできますから、お手軽かつ格安なんです。じり貧の局事情からすれば打ってつけの人材でしょう」
 かくして、格安お手軽なバラエティー路線へ突き進むのか。日枝氏らによる長老政治を老害と批判する声は以前からあるが、「期待とか不安ではなくもはや絶望ですよ」(別のフジ局員)という声を70歳の新社長はどう受け止めるのだろうか。
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)


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