【ウクライナ人評論家 ..
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156:名無しさん@恐縮です
22/02/27 08:17:01.79 t+/orb+p0.net
>>149 >>152
金田一京助(アイヌ語研究の創始者)
「地名からみると北海道と東北は連続している。東北地方もかつてはアイヌ世界の一部であったと考えてよい」
菅江真澄(江戸時代の博物学者)
「東北地方の地名はアイヌ語に由来する。東北地方から出土する土器はアイヌの作ったものである」

■ 東北地方の「ナイ」「ベツ」地名の分布(=アイヌ語・夷語の話者)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
■ 畿内型の古墳分布(=日本語・百済語の話者)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
 「ナイ」「ベツ」で終わる地名は北海道、樺太、東北などに多く見られ、アイヌ語で「川」や「沢」を意味する。
 青森・秋田・岩手には、今日でも和井内、生保内、今別など、おびただしいアイヌ語地名がある。
 中には奥戸(オコッペ=興部)、シレトコ、シラヌカなどよく知られた北海道の地名と同じものもある。
 古墳時代には、渡来人が大挙して上陸し、現代日本人のDNAが決定づけられた。
 この間は、記録が空白で暗黒時代という人もいる。
 古墳時代の人骨の一番の特徴は縄文人の骨格で見られた骨太さが目立たなくなったことである。
 この傾向は、大型古墳の被葬者などで顕著であり、横穴墓や円筒埴輪棺などの
 常民墓の埋葬者ではさほどでもなく、縄文人、弥生人と大型古墳の被葬者との中間である。
 ヤマトタケルの東征ルート上に横穴墓が分布し、その結果、新たな階層が生み出されたと考えられる。


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