【侍ジャパン】楽天・田中将 衝撃69球KOの代償…来季以降のメジャー復帰に黄信号 [爆笑ゴリラ★] at MNEWSPLUS
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21/08/03 06:22:24.16 CAP_USER9.net
8/3(火) 5:15
東スポWeb
【侍ジャパン】楽天・田中将 衝撃69球KOの代償…来季以降のメジャー復帰に黄信号
4回に突如崩れ、渋い表情の楽天・田中将
 東京五輪の野球で、無敗のまま準決勝にコマを進めた侍ジャパン。悲願の金メダルへの期待が高まっているものの、今後が気になるのが2日の準々決勝・米国戦(横浜)に先発し、4回途中KOされた田中将大投手(32=楽天)だ。2008年の北京五輪でメダルを逃した宿敵相手にリベンジを果たせなかっただけではなく、米国相手に結果を残せなかったことで、来季以降のメジャー復帰にも暗雲が漂い始めてきた。
 満を持しての登板がまさかの4回持たず…。試合後の田中将は悔しさをにじませながら自身の投球を振り返った。
「味方が先制した後に、ああいうふうに自分が点を取られて逆転まで許してしまったので。非常にこう…流れを悪くしてしまったなと思います」
 序盤は熟練の投球術を披露した。初回、2回は得点圏に走者を許しながらも要所を締め無失点。3回は直球、スプリット、スライダーなど多彩な球種を操り相手強力打線を三者凡退に抑えた。
 風向きが変わったのは日本の2点リードで迎えた4回だった。先頭打者のオースティン(DeNA)から空振り三振を奪うも、続く打者にはこの試合初めての四球。ここから突如乱れ、適時二塁打、死球、適時打で2点を献上。さらに二死一、二塁から9番打者のアレンに勝ち越しを許す逆転適時二塁打を浴びると、マウンド上で思わず肩を落とした。わずか69球で無念の降板。北京五輪でメダルを逃した宿敵米国相手に13年越しのリベンジを果たせなかっだけに悔しさは相当だったのだろう。
 だが、この米国相手のKO降板は、田中将にとっては別の意味で厳しい試練につながりそう。来季以降のメジャー復帰に暗雲が漂うからだ。
 田中将は今季、8年ぶりに日本球界に復帰するも、古巣・楽天とはメジャーに戻れる契約を結んでいる。この日の相手だった米国はマイナー選手中心とはいえ、今後メジャーで活躍する有望株も含まれている。その意味でこの日の登板はメジャー復帰に向けた絶好のアピールの場でもあった。
 実際、この日の投球には米メジャー関係者も注視。駐日メジャースカウトの一人も今大会前「仮に田中将が日本と金メダルを争うであろう米国と対戦して好投すれば、メジャーの有力球団は間違いなく彼の評価を高める。来季の補強候補にも名を加えるはずなので、彼の投球は注目されることになるだろう」と話していた。
 しかし、まさかの炎上。相手打線は2巡目から田中の直球、変化球をバットの芯で捉える場面が目立った。この内容ではメジャー関係者の心象は悪くなる。来季以降のメジャー復帰は厳しくなると言わざるを得ない。
 田中将は今後に向けて「今日の結果というのは自分にとっても悔しいしつらいですけど、まだ終わったわけではないので。前を向いて次の登板に備えて準備したいと思います」と語ったが、五輪の舞台で再度登板できるかは微妙なところだ。
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