【東京五輪】女子バレー・中田監督、負傷した古賀の出場志願に涙 「無理させたくなかったけど、気持ちが伝わった」 試合は韓国に敗北 [ニーニーφ★] at MNEWSPLUS
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1:ニーニーφ ★
21/08/01 23:24:05.46 CAP_USER9.net
 バレーボール女子で、2日のドミニカ共和国戦に準々決勝進出をかける日本代表・中田久美監督らが1日、オンラインで会見した。
中田監督は25日のケニア戦で右足首を捻挫し、2試合を欠場、前日の韓国戦にフル出場した古賀紗理那(NEC)についての質問が出た際、言葉を詰まらせた。
古賀はその日の深夜2時頃、病院から戻ってきたが「すごいやる気だったんです。『どう』って聞いたら『歩けます』と言ったんです」と古賀の熱い思いを感じたことを振り返り、涙を流した。
 中田監督も現役時代、88年ソウル五輪前に右膝前十字じん帯を断裂する大けがを負いながら、懸命のリハビリで出場につなげた経験がある。
「私もそうだったし、(12年ロンドン五輪銅メダルの)竹下(佳江)も骨折していた。無理はさせたくないというのはあったけど、五輪にかけているという気持ちが伝わってきた。昨日は負けたけど、彼女には覚悟があった」と、大車輪の活躍の古賀をたたえた。
 この日の状態も問題なく、ドミニカ共和国戦も先発出場する見込み。
古賀は「けがをした時も不安はなかった。復帰できると思っていた。あしたは、チームがひとつになることが大切」と言い切った。
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2021年8月1日 18時18分 スポーツ報知


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